あなたのイベントに出店してくれる方々は「お客様」です
イベントをやっていると、
つい忘れがちなことがあります。
出店してくれる方々は、お客様だということ。
出店料だけで運営費を賄うのは危険
地域イベントではよくある構造です。
・出店者を集める
・出店料をいただく
・そのお金で運営する
一見、合理的に見えます。
でも実は、
この構造はかなり危険です。
なぜ危険なのか?
出店料で運営費を賄うということは、
出店者が満足する集客と客層を用意できることが前提です。
・売上が立つ
・想定していたターゲットが来る
・ブランドイメージと合っている
ここまで設計できているなら、問題ありません。
でも現実はどうでしょうか。
種類を選ばず出店募集していませんか?
運営費を確保するために、
「とにかく出店者を集める」
・ジャンルは問わない
・趣旨との整合性は後回し
・空き区画を埋めることが最優先
こうなると、
主催者が思い描いているイベント趣旨
出店者の内容
ステージコンテンツ
これらが、チグハグになります。
設計が弱いと、全部がうまく回らない
・イベントの世界観がぼやける
・来場者が混乱する
・出店者の売上が伸びない
・満足度が下がる
すると当然、スポンサーも集まりにくい。
なぜなら、
「このイベントは何を目指しているのか」が曖昧だから。
スポンサーが集まらない
↓
運営費が足りない
↓
また出店料に頼る
これが、負のループです。
きっちり設計すれば、プラスのループになる
逆に、
・ターゲットを明確にする
・世界観を統一する
・出店基準を決める
・スポンサー価値を設計する
ここまでやると、
イベントの軸がブレません。
軸が明確になると、
・来場者が増える
・満足度が上がる
・スポンサーが集まる
・出店料を下げられる
プラスのループに入ります。
他がやっていない趣旨は強い
さらに成功率を上げるのは、
「他がやっていない趣旨」です。
たとえば、
【こたつ屋台フェス 2026 千葉】
https://japan-attractions.jp/ja/alcohol/kotatsu-yatai-fes-chiba/
冬に屋外でこたつ。
それだけで、世界観が明確。
・ターゲットが想像できる
・出店内容が想像できる
・スポンサーの方向性も見える
設計が強い。
だから、イベント全体がブレない。
出店者は集金対象ではない
出店者は、
運営費を埋めるための存在ではありません。
一緒にイベントを作るパートナーであり、お客様。
この認識を持てるかどうかで、
イベントの質は大きく変わります。
FMふくろうが今やろうとしているのは、
・世界観を明確にする
・趣旨を絞る
・スポンサー設計を先にする
その上で、
出店者にも価値を提供するイベント。
地域イベントを
単発ではなく「文化」にするには、
この設計力が必要だと思っています。
FMふくろう次回のイベントは
2月28日(土)「緑が丘横丁 冬縁日」

