「見せるイベント」だけでは、人は動かなくなってきている。
これは、地域イベントに関わる中で、強く感じていることです。

たとえば、ステージイベント。
出演者がいて、その関係者がその時間だけ見に来る。
子どもが出演すれば、親が見に来る。
終われば、帰る。

それ自体は自然な流れですが、
イベント全体として見ると、人の滞在時間はとても短い


可処分時間の奪い合いの中で

今は、可処分時間の奪い合いの時代です。

スマホを開けば、動画も配信も無限に流れてくる。
だからこそ人は、
「なんとなく見る」ことに、時間を使わなくなっています。

わざわざ足を運ぶ理由がないイベントには、
人は長く留まりません。


人は「体験」に時間とお金を使う

一方で、
参加できるイベントには話が変わります。

・自分が出る
・自分が関わる
・自分の物語がそこにある

こうした体験には、
人は時間もお金も使います。

それは「消費」ではなく、
自分の記憶に残る時間への投資 だからです。


参加することは、イベントを一緒に作ること

参加型イベントの本質は、
「一緒にイベントを作っている」という感覚にあります。

出演者も
運営も
観客も

立場は違っても、
同じ場を作っている当事者になる。

その感覚があるからこそ、
人は応援し、発信し、次も関わりたくなる。


だからカラオケ大会へ