ポスターを作るとき、
一番最初にズレやすいのはここです。

ポスターはアートではない。

ポスターは、
「作品」ではなく、
導線です。

イベントに人を連れてくるための、
一本の道。


ポスターには、3つのレベルがある

レベル1:作れる人

・レイアウトが整っている
・フォントのバランスも悪くない
・写真もキレイ

いわゆる「見た目が整っている」状態。

今はアプリも豊富で、
ここまでは多くの人が到達できます。

でも、ここで止まると危ない。


レベル2:伝わる人

次のレベルは、

「伝わる」ポスターが作れる人。

・誰向けなのか分かる
・何のイベントか一瞬で理解できる
・行く理由が見える

ここまでいくと、
ポスターは集客につながります。

おしゃれではなく、
機能する。


レベル3:設計できる人

そして最終レベル。

イベント全体を逆算してポスターを作れる人。

・ターゲット設定
・開催場所
・スポンサー設計
・集客導線
・SNSとの連動

これらを踏まえて、

「このポスターで本当に人が動くか?」

を考えられる人。

ここまでいくと、
ポスターは単なる告知物ではなく、
戦略ツールになります。


ポスター単体で考えると失敗する

ありがちなのは、

ポスターを「単体」で考えてしまうこと。

・とりあえずデザインする
・イベント名を入れる
・情報を並べる

でも本来は、

・このイベントは誰に来てほしいのか
・どこで目に入るのか
・何秒で判断されるのか
・SNSではどう見えるのか

ここから逆算する。


緑が丘横丁の場合

駅前開催。

通行人が一瞬見る。
立ち止まらない人も多い。

だから、

・一瞬で内容が分かる
・空気感が伝わる
・規模感が演出できる

この設計を優先しています。

B1サイズを複数枚配置するのも、
単に目立たせたいからではなく、

「イベントが大きく見える導線」を作るため。


アートで終わらせない

ポスターは、

自己満足の作品になった瞬間、
機能しなくなります。

大事なのは、

「かっこいいか?」ではなく、
「人は動くか?」


イベントを本気でやるなら、
レベル3までいく必要があります。

ポスターは、
飾るものではない。

人を連れてくるための、
導線です。

Screenshot