予算集め(実戦)
イベントは「アイデア」で作るが、
「設計」で成立させる
地域イベントの話をしていると、
ほぼ必ず出てくる言葉があります。
「予算がなくて…」
FMふくろうとして、
地域イベントに関わることが多い分、
この言葉は本当によく耳にします。
ただ最近、
少しだけ見え方が変わってきました。
今回のカラオケ大会は、真冬の屋外イベント
1月25日。
真冬の屋外イベントです。
まず最初に考えたのは、
寒さ対策をどうするか。
出演者も
観覧者も
スタッフも
寒いと、楽しさは一気に下がります。
そこで検討したのが、
使い捨てカイロの配布でした。
どうせ配るなら、スポンサーをつける
ここで終わらせないのが、
今回のポイントです。
せっかく配るなら、
広告を入れてスポンサーを募集する。
・使い捨てカイロ
・来場者全員に配布
・実用性が高い
・確実に手に取ってもらえる
結果、
2社で2万円の「カイロスポンサー」が決まりました。
寒さ対策と予算確保を、
同時に解決する仕組みです。
他のイベントで採用しているスポンサー例
これは今回に限った話ではありません。
たとえば別のイベントでは、
BGMスポンサーを採用しました。
・会場全体に小型スピーカーを設置
・音楽で空間を演出
・定期的にスポンサーのPRメッセージ(ラジオCM)を放送
これで
5社 × 1万円 = 5万円。
「広告枠を売る」のではなく、
会場体験の一部としてスポンサーを組み込む。
これがポイントです。
周年イベントでは「チラシ配布協賛」
FMふくろうの周年イベントでは、
会場内でチラシを配布できる
周年協賛も実施しました。
・人が集まる
・手渡しで届く
・信頼性のある場
スポンサーにとっても、
意味のある接点になります。
予算集めの手段は増えている
イベントの予算集めというと、
・補助金
・企業協賛
・クラウドファンディング
こうした方法が一般的になってきました。
どれも有効です。
ただし、
それだけに頼ると苦しくなる
というのも、正直なところです。
よく見る「順番が逆な設計」
よく見かけるのが、この流れです。
-
やりたいイベントを考える
-
じゃあ予算どうしよう?
-
集客どうしよう?
結果、
「思ったよりお金がかかる」
「人が集まらない」
「規模を縮小しよう」
こうして、
縮小・縮小のイベントになっていく。
これは、
自己満足型の設計になっているケースが多い気がします。
企画段階から「全部」を設計する
FMふくろうがイベント事業で意識しているのは、
・イベント内容
・集客方法
・予算の作り方
これらを
企画段階から同時に設計することです。
どれか一つ欠けると、
イベントは成立しません。
自己満ではなく、エンターテインメント
大事にしているのは、
「やりたいイベント」ではなく、
「楽しませるエンターテインメント」。
楽しんでもらうためには、
演出も
空間も
スタッフも
予算も
すべてが必要です。
予算も集客も、
イベント内容と同じくらい重要。
ここから逃げない。
それが、
FMふくろうのイベント事業のスタンスです。
ぜひ、遊びに来てください
そんな考え方で設計しているのが、
1月25日(日)「緑が丘横丁カラオケ大会」です。
参加する人も
観る人も
支える人も
それぞれが楽しめる場を、
本気で作っています。
よかったら、
ぜひ遊びに来てください。
