今回はイベント名の話

これ、結構大事です

イベントを企画するとき、
意外と後回しにされがちなのが「イベント名」。

でも正直、
ここでズレると、その後ずっと苦しくなります。


主催者目線で考えると、だいたい失敗する

イベント名を考えるとき、
やりがちなのがこれ。

・かっこいい名前にしたくなる
・世界観を詰め込みたくなる
・自分たちがテンション上がる名前を選ぶ

でも、
そのイベントに最初に触れるのは
来場者です。

主催者ではありません。


名前とイベント内容がチグハグ問題

たとえば、

名前はスタイリッシュ
でも中身は、家族向け・子ども向け

名前は硬派
でも実際は、ゆるくて楽しいイベント

このズレが起きると、

「思ってたのと違う」
「自分向けじゃないかも」

と、
入口で離脱されてしまいます。


大前提は「誰に来てほしいか」

イベント名を考える前に、
必ず確認したいのはこれです。

想定している来場者層と、名前が合っているか。

・子ども向け?
・家族向け?
・若者向け?
・地域の誰でも?

名前が与えるイメージと、
来てほしい人がズレていたら、
どんなに内容が良くても届きません。


イベント名は「説明」ではなく「入口」

良いイベント名の条件は、

・わかりやすい
・キャッチー
・言いやすい
・人に話したくなる

「今度〇〇やるらしいよ」
と、
口に出したくなるかどうか

ここ、かなり重要です。


足りない分は、ロゴとビジュアルで補う

イベント名ですべてを説明しようとしない。

・雰囲気
・楽しさ
・対象年齢

こうした部分は、
イベントロゴやイラスト、ビジュアルで補えばいい。

名前はシンプルに。
伝えすぎない勇気も必要です。


一番やっかいなのは「主催者のエゴ」

イベント名は、
どうしても主催者のエゴが出やすい。

でも基準にするのは、
そこではありません。

・来場者がワクワクするか
・参加しやすそうか
・話題にしやすいか

楽しむのは、来場者。

この一点を基準に考えると、
イベント名は自然と決まってきます。


イベント名は、
イベントの「顔」であり、
最初のコミュニケーション。

軽く見ない方がいい。

【緑が丘横丁】が、
少しずつ浸透してきたのも、
この「わかりやすさ」があったからだと思っています。

次は、
「サブタイトルの使い方」とか、
「イベント名を育てる話」も面白そうですね。

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