コミュニティFMの経営について、少しだけお話しします
FMふくろうは、行政運営ではなく
「完全民間事業」として運営しています。
よく、
「ラジオ局って広告だけで成り立つんですか?」
と聞かれることがあります。
正直に言うと、
今の時代はラジオCM(広告)だけで経営していくのは、かなり難しい時代になっています。
昔は、
「広告を出すならテレビCM・新聞・ラジオ」
という時代でした。
しかし現在は、
- ネット広告
- YouTube広告
- TikTok
- 自社SNS発信
など、企業側も直接情報発信できる時代です。
つまり、
「広告を出さなくても発信ができ、影響力もある」
ようになったんですね。
その中で、
地域コミュニティFMが生き残るには何が必要なのか。
FMふくろうは8年間、
ずっとそれを試行錯誤してきました。
そこで辿り着いたひとつの答えが、
「地域イベント」と「地域メディア」を繋げること
でした。
ラジオだけではなく、
- 地域イベント
- イベント公開生放送
- 地元企業スポンサー連携
- イベント会場演出
- こどもしんぶんで地域イベントPR
- 駅前イベント開催
- 地域商業施設連携
- 地域防災イベント企画コラボ
- YouTube配信(各種SNSで地域情報発信)
- 地元ライブハウス&飲食店経営
など、
地域で直接人と接触できる場所
に関わることで、
地域との繋がりを深めながら、
収益の柱を増やしています。
正直に言うと、
ラジオ広告収入だけではかなり厳しい時代です。
だからこそ、
これからコミュニティFMを始めようとする方は、
「ラジオ放送以外の収益設計」
を最初から考える必要があると思っています。
FMふくろうも、
まだまだ完成していません。
今も、
「地域エンタメをどう持続可能にするか」
を研究している途中です。
でも、
8年続けてきたからこそ、
少しずつ見えてきたことがあります。
この「エンタメラボ」では、
そんな現場のリアルも、
少しずつ発信していこうと思います。
