ブラッククローバーの漫画を全巻無料で読むには？お得に読めるアプリやサイトを紹介

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ジャンプGIGAで連載していた大人気漫画「ブラッククローバー」は全37巻まで出ています。

全巻揃えると17,000円を超えるので、少しでもお得に読みたいのではないでしょうか？

この記事では、最新のブラッククローバー無料キャンペーンや電子書籍の割引情報などの最新情報を発信しています。

キャンペーンを利用すると、ブラッククローバーを割安にまとめて購入したり、1巻だけ無料で購入することが可能です。

「ブラッククローバー」の基本情報
作者	田畠裕基
ジャンル	ファンタジー、バトル
出版社	集英社
レーベル	ジャンプ・コミックス
連載メディア	週刊少年ジャンプ→ジャンプGIGA
巻数	既刊37巻 全369話配信中
連載期間	2015年2月16日～連載中
Wikipedia	ブラッククローバー
X	ブラッククローバー【公式】

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ブラッククローバーの漫画が無料で読める電子書籍サービス

ここからは、ブラッククローバーの漫画が無料で読めるアプリを紹介します。

ブラッククローバーの漫画をお得に全巻読みたいなら、まずはこのアプリを利用するのがおすすめです。

サービス	配信状況	キャンペーン情報
BookLive	配信中	新規会員登録で70%OFFクーポン
ebookjapan	配信中	初回の購入で使える70％OFFクーポン
DMMブックス	配信中	初回購入70%OFFクーポン 電子書籍の購入でポイント還元
コミックシーモア	配信中	初回登録時に利用できる70％OFFクーポン
U-NEXT	配信中	無料トライアルで600ptプレゼント
まんが王国	配信中	1冊目半額クーポン
BOOK☆WALKER	配信中	初回購入金額の50％分が還元
コミック.jp	配信中	無料お試し期間の登録で1,200ptプレゼント
dブック	配信中	初回限定50%OFFクーポン
honto	配信中	新規会員登録で70%OFFクーポン
楽天kobo	配信中	初購入金額でポイント70倍 最大2,000円相当
Amebaマンガ	配信中	100冊まで50%還元クーポン　 ※一部適用外作品あり、利用条件あり
FODプレミアム	配信中	毎月100pt＋最大20%還元でマンガが実質割引
DMM宅配レンタル	レンタル中	旧作・新作が全品115円でレンタル可能
シーモア読み放題	配信なし	初回登録から7日間無料
Prime Reading	配信なし	月額600円で対象作品が読み放題
kindle	配信なし	初回購入70%OFFクーポン
楽天マガジン	配信なし	90日間の無料お試し期間あり
dマガジン	配信なし	31日間無料お試しキャンペーンあり
Audible	配信なし	2ヶ月無料お試し期間あり

※2025年11月11日時点の情報です。

キャンペーンを利用することで一部の巻は無料で読めるため、お得にブラッククローバー漫画を全巻読むためには利用しましょう。

ここからは、ブラッククローバーの漫画をお得に購入できる電子書籍サイトをご紹介します。

魅力的なキャンペーンがいくつか開催されていますので、それぞれのメリットを確認してお得に漫画を購入しましょう。

無料でブラッククローバーをブックライブで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

ブックライブは、毎日クーポンが当たる「クーポンガチャ」や来店するだけでもらえる「来店ポイント」など、書籍をお得に読める機会が豊富にあるのが特徴です。

期間限定のものもありますが、作品すべてがまるごと無料で読める作品も1万冊以上取り扱っています。

ブラッククローバーはまるごと無料では読めませんが、試し読みはできます。

また、ブックライブは会員登録するだけで1冊限定の70％オフクーポンがもらえます。

ブラッククローバーを全巻購入したい方は、ぜひ活用してください。

【公式】ブックライブはこちら

無料でブラッククローバーをebookjapanで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

ebookjapanとは、LINEヤフー株式会社が運営する電子書籍サービスです。

キャンペーンでは初回ログインでもらえる70%OFFクーポン（6回まで利用可）がもらえます。

たとえばブラッククローバー1巻(税込459円)を購入する場合、クーポン利用で138円(税込)で購入できます。

クーポンは6回まで使用できるため、6冊をまとめ買いするとお得です。

通常価格でブラッククローバーを1～6巻購入した場合と、ebookjapanのクーポンを利用した金額を比較した表がこちら。

最大70%OFFのクーポンを使用した場合に割り引かれる額は以下になります。

通常価格(税込)	割り引き後の価格(税込)
2,754円 (6冊分)	827円 (1,927円引き)

ただし、1回の会計で使えるクーポンは1枚までで、割引上限は500円なので注意しましょう。

なお、クーポンは1度の会計につき1回のみ使えるので、割引額が上限の500円に近くなるように調整するともっともお得です。

また、ebookjapanは初回クーポン以外にも曜日キャンペーンやPayPay決済のポイント還元キャンペーンなど、お得なキャンペーンを常時開催しています。

初回クーポンと組み合わせることでブラッククローバー全巻をよりお得に購入することもできるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみましょう。

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無料でブラッククローバーをDMMブックスで読む

料金形態(税込)	都度購入
ブラッククローバーの料金(税込)	1巻:460円～
作品数	98万冊以上
キャンペーン	初回70％オフクーポンがもらえる
公式サイト	https://book.dmm.com/

※2025年11月11日時点の情報です。

電子書籍以外にも、動画やゲームなど幅広いサービスを提供しているDMMグループが運営するDMMブックス。

作品数も98万冊以上と豊富で、2万冊以上の無料マンガやオリジナル作品もあるなど、幅広いジャンルが楽しめます。

DMMブックスでは初回登録特典で70％オフクーポンがもらえるのが特徴。

割り引き金額が500円までと上限がありますが、ここまで高い割引率のサービスは他にはないでしょう。

ブラッククローバーなら1巻まで通常460円(税込)のところ、たったの138円(税込)で購入できます。

その他年3回開催されるスーパーセールや、不定期で行われるキャンペーンもあるなど、書籍をお得に読めるチャンスが豊富です。

【公式】DMMブックスはこちら

無料でブラッククローバーをコミックシーモアで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

コミックシーモアは18周年を迎える電子書籍サービスです。

新規登録キャンペーンでは、70%OFFクーポン(有効期限7日間・1冊のみ)がもらえるだけでなく、月額メニュー登録で登録分のポイント(最大20,000pt)が後日もらえます。

さらに毎日ログインすると最大130ポイント(期間限定)、LINE友達追加&ID連携で最大500ポイントもらうことも可能です。

月額メニュー登録キャンペーンにはクレジットカード決済限定・1回更新(2ヶ月継続利用)という条件がありますが、大量のポイントをゲットできる1回限りのチャンスなので、読みたい漫画がたくさんある人は積極的に活用してみましょう。

その際は、「コミックシーモア10000」か「コミックシーモア20000」のプランがおすすめです。

以下の表は、月額メニュー/クレジット決済の場合です。

コース	月額料金 (税込)	通常獲得pt (初月・2ヶ月目)	初回登録キャンペーン 還元pt	総獲得pt (2ヶ月分のpt＋還元pt)
コミックシーモア300	330円	300pt	300pt	900pt
コミックシーモア500	550円	550pt	500pt	1,600pt
コミックシーモア1000	1,100円	1,150pt	1,000pt	3,300pt
コミックシーモア2000	2,200円	2,450pt	2,000pt	6,900pt
コミックシーモア3000	3,300円	3,690pt	3,000pt	10,380pt
コミックシーモア5000	5,500円	6,200pt	5,000pt	17,400pt
コミックシーモア10000	11,000円	12,500pt	10,000pt	35,000pt
コミックシーモア20000	22,000円	26,000pt	20,000pt	72,000pt

ブラッククローバーの場合、全37巻までを15,749ポイントで購入できます。

新規登録キャンペーンで「コミックシーモア10000」の申込みをすれば総獲得ポイントは35,000ポイントになるので、11,000円(2ヶ月分の料金)で「ブラッククローバー」全巻を購入できる計算になり大変お得です。

特典ポイントを受け取るには登録翌月1日までの月額メニュー継続が条件になるので、時間がかかるのがネックですが、高い還元率を利用して毎月多くの漫画を読みたい方にはぴったりでしょう。

【公式】コミックシーモアはこちら

無料でブラッククローバーをU-NEXTで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

動画配信サービスのイメージが強いU-NEXTですが、雑誌の読み放題や電子書籍サービスも利用できます。

40万冊以上の漫画を中心に、小説やラノベ、さらに約160誌の雑誌を配信するなど、電子書籍専門サービスと比べても遜色ないでしょう。

無料トライアルに登録すると600円分のポイントがもらえるので、ブラッククローバーの単行本を一冊無料で購入可能です。

さらに有料会員になると毎月1,200円分のポイントが付与され、このポイントを利用すればブラッククローバーを、毎月2冊以上購読できます。

また、有料会員にはポイントバックプログラムが特典として適用され、ポイント決済以外で電子書籍を購入すると最大40%分のポイントが還元されるのも嬉しいポイント。

書籍だけでなく、アニメや映画のブラッククローバーも一緒に楽しみたい方にはぴったりのサービスです。

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無料でブラッククローバーをまんが王国で読む

※2025年11月11日時点の情報です。

その名の通り漫画専門の電子書籍サービス「まんが王国」は、ポイントの購入時にも使用時にもポイントが還元されます。

最大50％の還元なので、書籍をまとめ買いしたい方にぴったりです。

無料マンガは常時1万冊以上配信されており、中には1巻まるまる読めてしまう作品もあります。

無料漫画以外にも先行配信作品も取り扱っているなど、漫画好きのためのサービスです。

【公式】まんが王国はこちら

無料でブラッククローバーをBOOK☆WALKERで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

BOOK☆WALKERは、10周年を迎えるKADOKAWAが運営する電子書籍サービスです。

初回購入の半額還元キャンペーンでは、金額上限なしで合計購入金額(税抜)の50%分をコインとしてもらえます。

例えばブラッククローバーでは、下記の通りにポイントが付与されます。

ポイント還元に上限がないので、ブラッククローバーの全巻まとめ買いを検討している方は、ぜひ活用しましょう。

ただし、iOSアプリを利用している場合は、SafariなどのブラウザからWebサイトを開いて購入する必要があります。

【公式】BOOK☆WALKERはこちら

無料でブラッククローバーをAmebaマンガで読む

※2025年11月11日時点の情報です。

Amebaマンガは、Amebaが運営する電子書籍サービスです。

新規会員登録をすると、100冊まで50%コイン還元が適用されるクーポン(マンガコイン決済のみ)が受け取れます。

他サービスの還元クーポンと比較すると、決済後に即時還元されるのがAmebaマンガの嬉しいポイント。

ただし、このクーポンは1人1回の利用に限られるため、できるだけ多くまとめて購入しましょう。

なお、ブラッククローバー全巻をできるだけ安く購入するには、高額な巻から順に購入し、都度還元されるコインを利用していくのが最もお得です。

この他にもLINEの友達登録で全マンガ対象の10％オフクーポンももらえるので、ぜひチェックしてみましょう。

【公式】Amebaマンガはこちら

ブラッククローバーの漫画が無料で読めるアプリ

ブラッククローバーが、無料で読める漫画アプリを紹介します。

電子書籍の漫画アプリでは、ブラウザ版と違い全巻無料で読めるものも多くありますので、ぜひ確認してみてください。

サービス	配信状況	キャンペーン情報
少年ジャンプ＋	配信中	少年ジャンプ＋連載作品は初回のみアプリで全話無料
ゼブラック	配信中	1日3話無料で読める
ピッコマ	配信中	無料会員登録で90％OFFクーポン
LINEマンガ	配信中	友達を招待で最大5000マンガコインGET!
マンガBANG	配信中	50%ポイント還元中！
めちゃコミック	配信中	各種ポイントプレゼントキャンペーンあり
コミックDAYS	配信なし	有料プランで講談社のマンガ雑誌が読み放題 アプリ登録で約1ヶ月間無料
マガポケ	配信なし	1日1話無料で読める
ヤンジャン	配信中	対象作品が1日1話ずつ無料で読める
サンデーうぇぶり	配信なし	対象作品が1日1話ずつ無料で読める
ガンガンONLINE	配信なし	1日待てば無料で1話読めるチケットを配布
マンガTOP	配信なし	朝7時、昼12時、夜9時に3話分のポイント配布
マンガワン	配信なし	毎日9時、21時に4つまでライフが回復(最大8話まで読むことが可能)
マンガUP！	配信なし	25話分の漫画が無料で読めるポイント配布中

ここからはそれぞれのアプリについて、詳しく解説していきます。

ブラッククローバーのあらすじ

ブラッククローバーは、2015年2月16日に週刊少年ジャンプで連載がスタートし、現在はジャンプGIGAにて連載中です。コミックスは2025年9月時点で37巻まで発売されています。

ここからは、最新37巻までのあらすじを各巻ごとに紹介します。

ブラッククローバー第1巻のあらすじ

魔法が全ての「クローバー王国」。最果ての地の教会に、同じ日に捨てられたアスタとユノは、兄弟のように育った。ユノが天才的な魔力の持ち主である一方、アスタは全く魔法が使えない。それでも二人は、魔道士の頂点「魔法帝」になることを夢見ていた。時が経ち、15歳になった二人は、魔力を記した「魔導書」を授かる儀式に参加する。ユノが伝説の「四つ葉のクローバー」が刻まれた魔導書を手にする中、アスタだけは魔導書を授かれなかった。しかし、ユノの危機に駆け付けたアスタの元に、反魔法の力を持つ「五つ葉のクローバー」の魔導書が現れるのだった。

▶第1巻の配信情報

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ブラッククローバー第2巻のあらすじ

魔法騎士団の入団試験に合格し、アスタは「黒の暴牛」、ユノは「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。初任務として、イノシシ狩りを命じられたアスタは、同じ団のノエル・シルヴァと共にソッシ村へ向かう。任務をこなす中、アスタは魔法帝から新たな任務を与えられる。それは、古代の遺物が眠る危険な「魔宮（ダンジョン）」の探索だった。そこにはライバルであるユノの姿もあり、さらに敵国であるダイヤモンド王国の魔道士も現れ、三つ巴の宝物殿争奪戦が始まる。

ブラッククローバー第3巻のあらすじ

魔宮でのダイヤモンド王国の魔道士マルスとの激闘に勝利したアスタとユノ。 しかし、休息も束の間、王都が謎の敵に襲撃される。 魔法騎士団の奮闘で敵を退けるも、この襲撃によって紅蓮の獅子王団長フエゴレオンが重傷を負ってしまう。 事件の裏には、クローバー王国に深い恨みを持つ謎のテロ組織「白夜の魔眼」の存在が浮かび上がる。

ブラッククローバー第4巻のあらすじ

「白夜の魔眼」のリーダーであるリヒトの圧倒的な光魔法の前に、アスタとユノは苦戦を強いられる。ヤミ団長の助けもあり何とかリヒトを退けるが、フエゴレオンを襲った犯人の特定には至らなかった。そんな中、アスタは王都で起きた事件への貢献を認められ、魔法帝から直々に労いの言葉をかけられる。そこで魔法帝の口から、彼の目指す「家柄や身分に関係なく誰もが認められる国」という理想を聞き、アスタは改めて魔法帝になる決意を固めるのだった。

ブラッククローバー第5巻のあらすじ

アスタは、子供たちが連続で攫われる事件を解決するため、黒の暴牛の仲間であるゴーシュ・アドレイと共にネアンの街へ向かう。犯人を追う中で、アスタは白夜の魔眼のメンバーと再び対峙することになる。絶望的な状況の中、アスタの諦めない心がゴーシュの心を動かし、二人は協力して強敵に立ち向かう。一方、事件の報告を受けたヤミは、魔法帝から白夜の魔眼に関するさらなる調査を命じられる。

ブラッククローバー第6巻のあらすじ

白夜の魔眼との戦いで両腕に呪いを受け、魔法が使えなくなったアスタ。治療法が見つからず絶望するアスタだったが、仲間たちの励ましを受け、決して諦めないことを誓う。アスタの腕を治す方法を探すため、黒の暴牛のメンバーはそれぞれ情報収集に奔走する。そんな中、フィンラルが「呪いを解く魔法を持つ者がいる」という情報を持ち帰り、一行は「魔女の森」へと向かう。

ブラッククローバー第7巻のあらすじ

白夜の魔眼との死闘の末、アスタたちは敵を退けることに成功する。 しかし、この一連の襲撃に魔法騎士団の団長の中に裏切り者がいることが発覚する。 さらに、白夜の魔眼が「魔石」と呼ばれる強力なアイテムを集めていることが判明。アスタたちは、次の魔石が隠されているとされる「海底神殿」へと向かうことになる。

ブラッククローバー第8巻のあらすじ

海底神殿に到着したアスタたちだったが、そこへ白夜の魔眼の幹部「三魔眼」の一人、ヴェットが襲来する。 ヴェットの圧倒的な魔力の前に、黒の暴牛のメンバーや神殿の神官魔道士たちは次々と倒れていく。 絶望的な状況の中、アスタは仲間たちと共に、己の限界を超えた戦いに挑む。

ブラッククローバー第9巻のあらすじ

仲間たちの協力と自らの限界を超えた力で、アスタはついにヴェットを打ち破る。しかし、勝利の代償は大きく、アスタの腕は再び深刻なダメージを負ってしまう。満身創痍のアスタを救ったのは、魔女の森の女王の力と、仲間であるバネッサの運命を操る魔法だった。海底神殿での戦いを終え、アстаたちはクローバー王国へと帰還する。

ブラッククローバー第10巻のあらすじ

アスタの腕を治療するため、黒の暴牛のメンバーはダイヤモンド王国との国境付近で活動するファンゼル・クルーガーの元を訪れる。ファンゼルは元ダイヤモンド王国の軍人であり、アスタに剣術を教えた師匠でもあった。ファンゼルの協力を得て、アスタはリハビリに励む。一方、ダイヤモンド王国軍がクローバー王国への侵攻を開始し、アスタたちは再び戦いの渦中へと身を投じることになる。

ブラッククローバー第11巻のあらすじ

ダイヤモンド王国の侵攻を退けたアスタたち。しかし、白夜の魔眼とダイヤモンド王国の連合軍が、黒の暴牛のアジトを襲撃する。アスタたちはアジトで激しい防衛戦を繰り広げる。同じ頃、魔女の森では、魔女王が白夜の魔眼、ダイヤモンド王国と手を組み、アスタの持つ反魔法の剣を狙っていた。絶体絶命の状況で、バネッサの「運命の赤い糸」の魔法が覚醒し、仲間たちを救う。

ブラッククローバー第12巻のあらすじ

魔女の森での戦いを終え、王都へ帰還したアスタと黒の暴牛の仲間たち。 年に一度、各魔法騎士団の功績が発表される「星果祭」に参加する。 そこでアスタとユノは、その年の新人としての功績を称えられる。しかし、その祝いの場で、国王から理不尽な扱いを受け、アスタは王族や貴族との間に存在する根深い確執を改めて目の当たりにするのだった。

ブラッククローバー第13巻のあらすじ

白夜の魔眼の本格的な王都襲撃に備え、クローバー王国はエリート部隊「王撰騎士団（ロイヤルナイツ）」を結成することを決定する。その選抜試験がトーナメント形式で開催され、アスタやユノをはじめ、多くの魔法騎士団員が参加する。アスタは、普段は頼りないが驚異的な魔力を持つミモザや、謎多き魔道士ゾラ・イデアーレとチームを組んで試験に挑む。

ブラッククローバー第14巻のあらすじ

王撰騎士団の選抜試験は激しさを増していく。アスタのチームは順調に勝ち進むが、準決勝でユノの兄であるランギルス・ヴォードが率いるチームと対戦する。ランギルスの強力な空間魔法と、仲間であるフィンラルへの非情な攻撃にアスタは怒りを爆発させる。試合は壮絶な引き分けに終わり、アスタは気を失ってしまう。そして、ついに王撰騎士団のメンバーが発表される。

ブラッククローバー第15巻のあらすじ

王撰騎士団に選ばれたアスタとユノたちは、白夜の魔眼のアジトである浮遊魔宮（グラビト・ロック）への突入作戦を開始する。しかし、アジトは巧妙な罠に満ちており、団員たちは分断されてしまう。アスタは、かつて師と仰いだファンゼルと再会するが、彼は敵に操られていた。ゾラの機転とアスタの力でファンゼルを救出し、一行はアジトのさらに奥深くへと進んでいく。

ブラッククローバー第16巻のあらすじ

アジトの最深部で、アスタたちは白夜の魔眼のリーダー、リヒトと再び対峙する。リヒトの口から、かつて人間によって滅ぼされた「エルフ族」の存在と、その復讐のために行動していることが語られる。そして、リヒトは集めた魔石の力を使って、禁術「転生魔法」を発動。死んだはずのエルフたちの魂が、多くの魔法騎士団員の体を乗っ取り、クローバー王国は未曾有の危機に陥る。

ブラッククローバー第17巻のあらすじ

転生したエルフたちによって、クローバー王国は混乱に陥る。ユノもまたエルフの魂に乗っ取られそうになるが、強い精神力でそれを抑え込み、アスタと共に王都の救援に向かう。ヤミ団長は、転生した金色の夜明け団長ウィリアム・ヴァンジャンス（その正体はリヒト）と激突。一方、アスタは反魔法の剣の力で、エルフの転生魔法を解くことができる唯一の希望として、仲間を救うために戦う。

ブラッククローバー第18巻のあらすじ

王都での戦いは激化の一途をたどる。アスタとユノは、エルフに転生した魔法騎士たちと死闘を繰り広げる。ノエルや他の黒の暴牛のメンバーも、それぞれの場所で奮闘していた。そんな中、アスタの持つ五つ葉の魔導書に宿る悪魔の力が暴走しかけるが、仲間の絆によってそれを乗り越える。そして、エルフたちの魂が集う「影の王宮」が出現する。

ブラッククローバー第19巻のあらすじ

エルフたちが集う「影の王宮」を目指し、魔法騎士団は反撃を開始する。 ヤミと、同じく転生を免れた翠緑の蟷螂団長ジャック・ザ・リッパーは、転生した団員たちと激しい戦いを繰り広げる。一方、王城ではノゼル・シルヴァ率いる王族の援軍も到着し、戦況は混迷を極める。 シルヴァ家では、ノエルが兄のソリドと共に、エルフ化した敵と対峙する。

ブラッククローバー第20巻のあらすじ

影の王宮では、さらに強力なエルフたちが待ち受けていた。珊瑚の孔雀団長ドロシー・アンズワースの夢魔法の世界に引きずり込まれたバネッサたちは、絶体絶命の危機に陥る。 一方、アスタたちはエルフ化したゴーシュとマリー兄妹の強力な連携魔法に苦戦を強いられる。 仲間を救うため、魔法騎士たちは決死の覚悟で王宮の深部を目指す。

ブラッククローバー第21巻のあらすじ

影の王宮の最深部で、アスタたちはついに事件の黒幕である悪魔と対峙する。悪魔は、エルフ族と人間の間に憎しみを生み、今回の事件を引き起こした元凶だった。悪魔の強大な言霊魔法の前に、魔法騎士たちはなすすべなく倒れていく。絶望的な状況の中、アスタの五つ葉の魔導書の謎や、初代魔法帝とエルフ族の長の悲しい過去が明らかになる。

ブラッククローバー第22巻のあらすじ

初代魔法帝ルミエルと、エルフの長リヒトの協力も得て、魔法騎士たちは悪魔との最終決戦に挑む。 悪魔の圧倒的な力の前に苦戦する中、アスタとユノは戦いの中でさらなる進化を遂げる。 数百年にわたる悲しみと憎しみの連鎖を断ち切るため、二人に世界の運命が託される。

ブラッククローバー第23巻のあらすじ

悪魔との戦いは終結したが、その爪痕は深く残った。アスタの持つ悪魔の力と、今回の事件における王国の混乱の責任を問われ、アスタは魔法議会によって断罪されそうになる。しかし、ヤミをはじめとする黒の暴牛の仲間たちがアスタを守るために議会に乗り込む。魔法帝の計らいもあり、アスタは国外追放という形で、悪魔に関する情報を探るという極秘任務を与えられる。

ブラッククローバー第24巻のあらすじ

アスタたちは悪魔の手がかりを求めて、強大な魔力を持つ女王が治める「ハート王国」へ向かう。そこで半年間の厳しい修行に励む中、隣国「スペード王国」がクローバー王国とハート王国への侵攻を開始する。 悪魔の力を操るスペード王国の精鋭「漆黒の使徒」に対し、修行で成長したアスタたちが立ち向かう。一方、ユノは自身の出生に関する衝撃の事実を知ることになる。

ブラッククローバー第25巻のあらすじ

スペード王国の「漆黒の三極性（ダークトライアド）」と呼ばれる強力な悪魔憑きたちが、クローバー王国とハート王国を襲撃する。その圧倒的な力の前に、魔法騎士団は壊滅的な被害を受ける。ヤミとヴァンジャンスは三極性に敗れ、連れ去られてしまう。仲間を失った魔法騎士団は、絶望の中で反撃の機会をうかがう。

ブラッククローバー第26巻のあらすじ

ヤミとヴァンジャンスを救出するため、クローバー王国は精鋭部隊を結成し、スペード王国へ乗り込むことを決意する。アスタは、自分に宿る悪魔の力を完全にコントロールするため、「悪魔同化（ユナイト）」の修行を開始する。一方、ハート王国では、女王ロロペチカが悪魔メギキュラに呪われ、絶体絶命の危機に瀕していた。ノエルたちはロロペチカを救うため、強敵ヴァニカに立ち向かう。

ブラッククローバー第27巻のあらすじ

黒の暴牛の副団長であり、悪魔憑きのナハト・ファウストがクローバー王国に帰還する。 彼の指導のもと、アスタは自分に宿る悪魔「リーベ」と対峙し、「悪魔同化」を習得するための儀式に挑む。その中で、アスタの出生の秘密と、アスタの母リチタ、そして悪魔リーベとの悲しい因縁が明らかになる。ナハトは冥府の門が開く前に、スペード王国を強襲する作戦を立てる。

ブラッククローバー第28巻のあらすじ

ナハト率いるクローバー王国の精鋭部隊が、スペード王国への奇襲作戦を開始する。 レジスタンスと協力し、冥府の門を開く儀式を阻止しようと試みる。 しかし、漆黒の三極性の元には、さらに強力な悪魔たちが待ち受けていた。 金色の夜明け団は壊滅状態に陥り、メレオレオナは古の魔人と一人で対峙するなど、各地で激戦が繰り広げられる。

ブラッククローバー第29巻のあらすじ

ついに「悪魔同化」を成功させたアスタは、スペード王国に出現した巨大な魔神を一刀両断し、戦場に駆けつける。 一方、ナハトは冥府の第一層に君臨する最上位悪魔、リリスとナハマーと単独で対峙していた。 悪魔の圧倒的な力の前に窮地に陥るナハト。彼の知られざる過去と、彼が“理不尽な悪”を憎む理由が明らかになる。

ブラッククローバー第30巻のあらすじ

漆黒の三極性との戦いは最終局面に突入する。ノエルは水の精霊ウンディーネと協力し、ヴァニカとの因縁の対決に挑む。ユノはゼノンとの戦いの中で、自身の魔法を覚醒させる。そして、シャーロットとリルは、それぞれが持つ魔法の特性を活かし、ヴァニカとメギキュラに立ち向かう。仲間たちの想いを背負い、魔法騎士たちは限界を超えた力を発揮する。

ブラッククローバー第31巻のあらすじ

アスタは悪魔同化の時間を延長することに成功し、リリスとナハマーを撃破する。一方、ユノはゼノンの空間魔法に苦戦するも、仲間との連携で勝利を収める。しかし、冥府の門は開き、最上位悪魔ルチフェロが不完全ながらも現世に現れる。絶望的な状況の中、黒の暴牛のメンバーが集結し、ルチフェロに立ち向かう。

ブラッククローバー第32巻のあらすじ

現世に現れたルチフェロの圧倒的な重力魔法の前に、魔法騎士団の団長たちでさえもなすすべなく倒れていく。アスタとリーベは、不完全な悪魔同化でルチフェロに挑むが、全く歯が立たない。絶体絶命の状況で、ヤミとナハトが駆けつけ、ルチフェロとの最終決戦が始まる。世界の存亡をかけた戦いの中で、アスタは仲間との絆を力に変える。

ブラッククローバー第33巻のあらすじ

アスタは仲間たちの魔力を己の剣に宿し、ついにルチフェロを打ち破る。長きにわたるスペード王国との戦いは、クローバー王国の勝利で幕を閉じた。しかし、魔法帝ユリウス・ノヴァクロノの中に、4人目のゾグラティス家の兄弟であり、時間魔法の悪魔アスタロトを宿すルシウス・ゾグラティスが潜んでいたことが発覚する。ルシウスは、人類の真の平和のため、全人類を魔法で作り変えるという恐ろしい計画を明らかにする。

ブラッククローバー第34巻のあらすじ

ルシウス・ゾグラティスの計画を阻止するため、アスタは戦いを挑むが、その圧倒的な力の前に敗北し、異国の地「日ノ国」へと飛ばされてしまう。一方、クローバー王国では、ルシウスが「聖騎士（パラディン）」と呼ばれる強力な配下を率いて侵攻を開始する。日ノ国で意識を取り戻したアスタは、ヤミの故郷であるこの地で、新たな力「絶天」を習得するための修行を始める。

ブラッククローバー第35巻のあらすじ

日ノ国で「絶天」の修行に励むアスタ。そこへ、聖騎士と化したシスター・リリーが現れ、アスタはかつて慕った恩人との辛い戦いを強いられる。日ノ国の最強の魔道士集団「龍禅七人衆」の助けを借り、アスタは聖騎士を退けることに成功する。一方、クローバー王国では、ルシウスの計画する最後の審判「天明の日」が迫り、魔法騎士団は来るべき決戦に備える。

ブラッククローバー第36巻のあらすじ

ルシウスによる世界の掌握を阻止するため、クローバー王国各地で聖騎士との戦闘が始まる。 ユノはルシウスとの一騎討ちに挑む。 一方、黒の暴牛はアスタを王国に帰還させるため、複合極大魔法「運命の扉」を発動させようとするが、聖騎士と化したダムナティオがその前に立ちはだかる。 世界が滅亡の危機に瀕する中、アスタは間に合うのか。

ブラッククローバー第37巻のあらすじ

聖騎士との激しい戦いが続くクローバー王国。黒の暴牛は、アスタを呼び戻すための魔法を発動させるが、その代償は大きかった。日ノ国での修行を終えたアスタは、仲間たちの待つ戦場へと帰還する。ルシウスとの最終決戦を前に、アスタは新たな決意を固める。魔法帝になるという夢を叶えるため、そして大切な仲間たちと世界を守るため、アスタの最後の戦いが始まる。

 

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。
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