1. 開催概要

開催日時
令和8年10月13日(火)19:00~

開催場所
千葉県八千代市緑が丘2-2-10 秋葉ビル5F
ふくろうエフエム会議室

出席者
委員総数:7名  出席委員:6名

出席委員
真栄田 修 様  佐々木 健 様  三浦 祐輝 様  加賀谷 孝 様  井上 忠則 様  品田 浩生 様

事務局
局長 八木ヶ谷 誠  審議会担当 竹村 京美

2. 審議事項

第1号議題
生放送番組「ヤチスタ放送局」について

第2号議題
質疑応答
番組内容や放送について気になる事柄

第3号議題
その他・次回会議日程について

なお、今回の審議対象は、令和8年10月5日放送分の「ヤチスタ放送局」であり、同番組は隔週月曜日の21時00分から21時20分まで、収録放送されている番組である。



3. 審議内容

番組全体の印象

番組には、収録番組でありながらライブのような臨場感があり、出演者同士のやり取りから楽しそうな雰囲気が伝わっていた、という評価が複数ありました。進行役と個性の異なるパーソナリティの組み合わせも聞きやすく、番組の手作り感も含めて、自然な魅力になっているようです。

ゲストを招く構成についても、ゲストの紹介や活動のPRにつながっている点が評価され、今後どのようなゲストが登場するのか期待する意見がありました。参加型のような番組づくりも好意的に受け止められています。

評価された点

ライブ感と親しみやすさ

  • 収録番組でありながら、ライブのような臨場感がある。
  • 出演者同士のやり取りから、番組を楽しんでいる様子が伝わる。
  • 手作り感があり、番組の雰囲気に自然になじんでいる。
  • テンポがよく、声のバランスも聞きやすい。
  • 進行役と天然系のパーソナリティの組み合わせが、番組の個性になっている。

ゲスト出演の効果

  • ゲストの紹介がわかりやすく、ゲスト自身の宣伝にもつながっている。
  • ゲストを招くことで、今後の番組展開への期待が生まれている。
  • バンドの紹介から話が広がっていく構成がよかった、という意見があった。

収録番組としての可能性

井上さんからは、収録とは思えないライブ感がよかったという評価があり、収録番組にも可能性があるとの意見が出ました。今回のような自然な掛け合いが続けば、収録形式を活かした番組づくりが期待できます。

改善・検討が望まれる点

番組の主軸を明確にする

番組がお店を紹介する番組なのか、アーティストやゲストをPRする番組なのか、聞き手に伝わるように整理するとよい、という意見がありました。

20分という限られた時間の中で、お店のPRとゲストのPRをどちらも十分に扱うのは難しいため、各回の主役や目的を明確にすることが大切です。ゲストが出演する場合は、「なぜこの人が番組に呼ばれたのか」を冒頭で自然に伝えると、聞き手が内容に入りやすくなります。

時間配分と話す速度

限られた時間に情報を入れようとして、早口になりがちだという指摘がありました。テンポのよさは番組の魅力ですが、情報が詰まりすぎると聞き手が内容を消化しにくくなります。

話題を絞り、間を取って話すことで、出演者の個性やゲストの魅力がより伝わりやすくなりそうです。

歌を聴かせるタイミング

「いつ歌うのかわからなかった」「早めに歌が入るとよい」という意見がありました。番組内で歌を紹介する場合は、歌唱や楽曲があることを早い段階で予告し、番組の前半で聴かせる構成が考えられます。

また、泰山さんの歌を聴きたかったという声もありました。出演者やゲストの歌・演奏が番組の見どころであれば、毎回の構成の中で確実に聴ける時間を設けると、番組の期待感につながります。

説明だけでなく、出演者の感情も伝える

バンドや活動の説明が中心になると、聞き手が共感しにくくなる場合があるとの意見がありました。活動内容だけでなく、始めたきっかけ、苦労したこと、うれしかったことなど、出演者の感情や人柄が見える話題を加えると、共感を得やすくなります。

コミュニティFMらしい親しみやすさを活かすためにも、情報を伝えるだけでなく、出演者自身の言葉や表情が感じられる会話を大切にするとよさそうです。

番組の終わり方と編集

曲の終わりは、歌がない部分で締めるとまとまりやすいのではないか、という意見がありました。また、ピー音が入ると聞き手が冷めてしまう可能性があるとの指摘も出ています。収録・編集の段階で、番組の流れを損なわない終わり方や、ピー音を避けられる進行・表現を検討する余地があります。

4. まとめ

委員からは、収録番組でありながらライブのような臨場感があり、出演者の楽しそうな雰囲気が伝わるとの意見がありました。テンポのよい進行や声のバランスも聞きやすく、出演者それぞれの個性が番組の魅力になっています。
ゲストの紹介は、出演者や活動をリスナーに伝える役割を果たしていました。手作り感のある親しみやすい雰囲気も、地域に身近なコミュニティFMらしさとして評価されました。
一方で、話題がテンポよく進むため、早口に感じるという声や、歌を楽しみにしていたという声もありました。番組全体として、出演者の掛け合いやゲストの魅力を通じて、リスナーに親しみと楽しさを届ける放送となっており、今後の展開にも期待が寄せられました。

5. 次回について

次回の番組審議会については、来月11月開催を予定。
日程を調整のうえ、改めて委員へ案内することとした。



審議機関の意見の概要の公表
 公表の方法:自社ホームページ(https://www.296.fm)への掲載
 公表の内容:上記議事録の通り
 公表年月日:令和8年7月1日(水)