ドラゴンボール映画順序

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ドラゴンボールの映画って、たくさんあってどれから見たらいいか迷いますよね。せっかく見るなら、一番楽しめる順番で鑑賞したいと思うのは当然のことです。

この記事では、そんなあなたのために、ドラゴンボールの劇場版シリーズ全作品を公開順にわかりやすく解説し、さらに時系列についても触れていきます。この記事を読めば、どの順番で映画を見ればドラゴンボールの世界を最大限に楽しめるかがスッキリとわかります。

また、ドラゴンボールシリーズが見られるおすすめの動画配信サービスもご紹介するので、すぐにでも視聴を始められますよ。さあ、一緒にドラゴンボール映画の壮大な冒険へ旅立ちましょう!

【この記事でわかること】

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目次
  1. ドラゴンボール映画シリーズの見る順番
  2. ドラゴンボールシリーズが見られるおすすめ動画配信サービス
  3. ドラゴンボール映画シリーズに関するよくある質問
  4. ドラゴンボール映画シリーズの見る順番まとめ

ドラゴンボール映画シリーズの見る順番

ドラゴンボール映画シリーズの見る順番

ドラゴンボールの映画シリーズは、基本的に公開された順番で見ていくのがおすすめです。多くの作品は、テレビアニメシリーズの展開とは異なるパラレルワールド的な物語として制作されているため、厳密な時系列を気にしすぎる必要はありません。

しかし、一部の作品は特定の時期のキャラクター設定や出来事を背景にしているので、公開順に見ることで自然と物語の流れを理解しやすくなります。ここでは、全21作品を公開順に紹介していきますので、どの作品から見ようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年)

記念すべき劇場版シリーズ第1作目、『ドラゴンボール 神龍の伝説』は1986年に公開されました。この作品は、テレビアニメ『ドラゴンボール』の初期の物語をベースに、オリジナル要素を加えて再構成した内容となっています。

グルメス大王という新たな敵キャラクターが登場し、ドラゴンボールをめぐる悟空とブルマの出会いや、ヤムチャ、ウーロン、プーアルといったおなじみの仲間たちとの冒険が描かれます。

もしあなたがドラゴンボールの物語に初めて触れるのであれば、この作品から見てみるのも良いかもしれません。悟空の純粋な強さと、仲間たちとの友情の始まりを感じられる、心温まる一作です。初期のドラゴンボールのワクワク感を存分に味わえるでしょう。

ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年)

劇場版シリーズ第2作目として1987年に公開されたのが、『ドラゴンボール 魔神城のねむり姫』です。この作品もテレビアニメシリーズとは独立したオリジナルストーリーで、悟空とクリリンが亀仙人のもとで修行を始めるきっかけとなるエピソードが描かれています。

武天老師こと亀仙人に弟子入りを志願した悟空とクリリンは、恐ろしい魔物が住むといわれる魔神城から「ねむり姫」を連れて帰るという試練を与えられます。スリルあふれる冒険の中で、ランチさんとの出会いや、新たな敵との戦いが繰り広げられます。

悟空とクリリンの友情が芽生える様子や、彼らの成長ぶりも見どころの一つです。アクションシーンも前作よりパワーアップしており、初期ドラゴンボールの魅力が詰まっています。

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(1988年)

1988年に公開された『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』は、劇場版シリーズ第3作目にあたります。この作品は、ミーファン帝国を舞台に、ドラゴンボールを集める悟空たちの冒険と、ミーファン帝国の皇帝チャオズを操る鶴仙人と桃白白の陰謀が交差する物語です。

テレビアニメのレッドリボン軍編や占いババ編の要素を取り入れつつ、天津飯や餃子、ボラやウパといったキャラクターたちが独自の形で登場します。ピッコロ大魔王編以前の、どこか懐かしい雰囲気の中で繰り広げられる天下一武道会のような大会も見どころです。

悟空の成長と共に、仲間たちとの絆の深まりを感じることができる作品となっています。初期ドラゴンボールの集大成ともいえる内容で、ファンからの人気も高い一作です

ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!(1989年)

『ドラゴンボールZ』というタイトルが初めて劇場版で使用された記念すべき作品で、1989年に公開されました。正式なサブタイトルは『オラの悟飯をかえせッ!!』です。

この物語は、ガーリックJr.という新たな敵が登場し、悟飯をさらってドラゴンボールを狙うというものです。悟空、ピッコロ、そして神様も巻き込んだ戦いが展開されます。

テレビアニメのサイヤ人編が始まる直前の時期を彷彿とさせる設定ですが、独立したストーリーとして楽しむことができます。悟飯が秘めたる力を垣間見せるシーンや、悟空とピッコロが共闘する姿は、後のZシリーズを予感させる興奮があります。劇場版Zシリーズの幕開けを飾るにふさわしい、迫力ある戦いが魅力です。

ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(1990年)

1990年春に公開された『ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ』は、劇場版Zシリーズの第2作目です。この作品では、狂科学者Dr.ウィローが、かつてこの世で一番強いとされた自分の頭脳を、現代で一番強い戦士の肉体に移し替えようと企みます。

そのターゲットとして悟空が選ばれてしまいます。Dr.ウィローの手下である三人の戦士や、洗脳されたピッコロ、そしてDr.ウィロー自身との激しいバトルが見どころです。

亀仙人が活躍するシーンも多く、初期のドラゴンボールファンにとっても嬉しい要素が詰まっています。悟空の界王拳や元気玉といった必殺技も炸裂し、手に汗握る展開が続きます。仲間たちとの連携プレイも見逃せないポイントです。

ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(1990年)

1990年夏に公開された『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』は、劇場版Zシリーズ第3作目となります。この作品では、サイヤ人の生き残りであるターレスが、地球の生命エネルギーを吸い尽くして実をつける「神精樹」を植え付け、その実を食べてパワーアップしようと企みます。

ターレスは容姿が悟空にそっくりで、その冷酷非情な性格は悟空とは対照的です。悟空とターレス軍団、そしてターレス自身との戦いは熾烈を極めます。

悟飯やクリリン、ヤムチャ、天津飯、餃子といった地球の戦士たちも総出で戦いますが、ターレスの強大な力の前に苦戦を強いられます。大猿化した悟飯や、元気玉を巡る攻防など、見どころ満載の作品です。地球の未来をかけた壮絶な戦いをぜひご覧ください。

ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991年)

1991年春に公開された『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』は、劇場版Zシリーズの第4作目です。この作品の敵は、宇宙の支配を企むナメック星人のスラッグ。彼はかつてナメック星を追放された超ナメック星人で、ドラゴンボールを使って永遠の若さを手に入れ、地球を新たな拠点にしようとします。

スラッグの圧倒的なパワーと、彼が率いる魔族の軍団の前に、悟空たちは苦戦します。

この映画の大きな見どころは、悟空が「超サイヤ人に近い状態」へと覚醒するシーンです。テレビアニメで超サイヤ人が登場するよりも前に、劇場版でその片鱗が描かれたことは当時大きな話題となりました。ピッコロの機転や、仲間たちの絆も物語を盛り上げます。

ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年)

1991年夏に公開された『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』は、劇場版Zシリーズ第5作目にあたります。この作品でついに、宇宙の帝王フリーザの兄であるクウラが登場します。

フリーザを倒したサイヤ人、孫悟空への復讐を果たすため、そしてサイヤ人を根絶やしにするために、クウラは機甲戦隊を引き連れて地球に襲来します。クウラはフリーザさえも見せなかった変身形態を隠し持っており、その戦闘力はフリーザを遥かに凌駕します。

この強敵に対し、悟空はついに超サイヤ人へと覚醒し、壮絶な一騎打ちを繰り広げます。スピード感あふれる戦闘シーンと、クウラの圧倒的な存在感が見どころです。悟空とクウラの「最強対最強」の戦いは、ファンの間で非常に人気が高いエピソードの一つです

ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年)

1992年春に公開された『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』は、劇場版Zシリーズ第6作目です。前作で悟空に敗れたはずのクウラが、金属生命体メタルクウラとして復活し、新ナメック星を侵略します。

悟空とベジータは、ナメック星の人々を救うため、メタルクウラ軍団に立ち向かいます。メタルクウラは自己修復能力と自己増殖能力を持ち、倒しても倒しても次々と現れるため、悟空とベジータは絶体絶命のピンチに追い込まれます。

この作品では、劇場版ドラゴンボールZシリーズにおいて悟空とベジータが初めて本格的に共闘して強敵に挑む姿が描かれており、二人の超サイヤ人が力を合わせるシーンは圧巻です。ビッグゲテスターの謎や、メタルクウラの驚異的な力に注目してください。

ドラゴンボールZ 極限バトル!三大超サイヤ人(1992年)

1992年夏に公開された『ドラゴンボールZ 極限バトル!三大超サイヤ人』は、劇場版Zシリーズ第7作目です。この作品では、ドクター・ゲロが生み出した人造人間13号、14号、15号が悟空を狙って襲来します。

悟空、ベジータ、トランクスという三大超サイヤ人が集結し、これらの強力な人造人間たちと激闘を繰り広げます。人造人間たちは合体能力を持っており、合体13号となった姿は圧倒的な強さを見せつけます。

追い詰められた悟空が、仲間たちのエネルギーと元気玉を吸収して新たなパワーアップを遂げるシーンは必見です。市街地でのスピーディーなバトルや、三大超サイヤ人の連携攻撃など、見どころの多い作品と言えるでしょう。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年)

1993年春に公開された『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』は、劇場版Zシリーズ第8作目(劇場版シリーズ通算では第11作目)にして、伝説の超サイヤ人ブロリーが初めて登場する作品です

生き残ったサイヤ人であるパラガスが、ベジータを新惑星ベジータの王として迎え入れたいと地球にやってきます。しかし、それは悟空たちサイヤ人を抹殺するための罠でした。

パラガスの息子ブロリーは、生まれながらにして異常な戦闘力を持ち、悟空に対して強い憎悪を抱いています。ブロリーの圧倒的なパワーの前に、悟空、ベジータ、トランクス、悟飯、ピッコロといったZ戦士たちが次々と倒れていきます。

絶望的な状況の中で、悟空が仲間たちの力を借りて立ち向かう姿は感動的です。ブロリーの狂気と強さは、ドラゴンボールシリーズの中でも屈指のインパクトを誇ります

ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴(1993年)

1993年夏に公開された『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』は、劇場版Zシリーズ第9作目です。悟空がセルゲームで命を落とした後の世界が舞台となっており、悟飯が主人公として活躍します。

大富豪ギョーサン・マネーが開催する天下一大武道大会に、悟飯やトランクス、クリリンたちが参加します。しかし、その大会の裏では、かつて界王たちによって封印された銀河戦士ボージャック一味が復活し、地球征服を企んでいました。

ボージャックとその手下たちの強さに、Z戦士たちは苦戦を強いられます。父の死を乗り越え、地球を守るために戦う悟飯の成長が見どころです。

追い詰められた悟飯が超サイヤ人2へと覚醒するシーンは、多くのファンの心を熱くしました。天津飯やヤムチャも登場し、Z戦士たちの共闘が見られます。

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年)

1994年春に公開された『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』は、劇場版Zシリーズ第10作目です。前々作で悟空に敗れたはずのブロリーが、奇跡的に生き延びて地球に漂着し、再び悟空の息子である悟飯たちの前に立ちはだかります。

悟飯、悟天、トランクス(幼年期)の3人が中心となり、復活したブロリーとの死闘を繰り広げます。ブロリーの執念深さと圧倒的なパワーは健在で、幼い戦士たちを絶望の淵へと追い込みます。

特に、悟飯が弟の悟天を守りながら戦う姿や、親子三大かめはめ波を放つクライマックスシーンは感動的です。ビーデルも登場し、物語に彩りを添えています。ブロリーの脅威を再び感じられる作品です。

ドラゴンボールZ 超戦士撃破!勝つのはオレだ(1994年)

1994年夏に公開された『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!勝つのはオレだ』は、劇場版Zシリーズ第11作目です。前作で倒されたブロリーの血液細胞を元に、バイオテクノロジーによって生み出された究極の戦士バイオブロリーが登場します。

ミスター・サタンのライバルであるジャガー・バッタ男爵の島で、悟天、トランクス、人造人間18号がこの新たな脅威に立ち向かいます。バイオブロリーは、オリジナルのブロリーとは異なる不気味な姿と能力を持ち、培養液に触れたものを取り込んでしまうという厄介な特性を持っています

悟天とトランクスのフュージョン前の活躍や、クリリンの機転を利かせた戦いぶりも見どころです。少し変わった敵との戦いを楽しめる一作と言えるでしょう。

ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年)

1995年春に公開された『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』は、劇場版Zシリーズ第12作目です。あの世で閻魔大王の部下である赤鬼が、魂浄化装置(スピリッツロンダリング装置)のタンクのそばでヘッドホンで音楽を聴きながら踊っていたところ、誤って装置を爆発させてしまいます。その結果、赤鬼は邪悪な気の塊であるジャネンバへと変貌し、あの世とこの世の法則を狂わせてしまいます。

この世では過去の悪役たちが復活し大混乱に陥り、あの世では悟空とパイクーハンがジャネンバと対峙します。絶望的な強さを持つジャネンバに対し、悟空とベジータは究極の切り札であるフュージョンを試みます。

ゴジータの圧倒的な強さとスタイリッシュな戦いぶりは必見です。また、悟天とトランクスがフュージョンしたゴテンクスも活躍します。

ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年)

1995年夏に公開された『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』は、劇場版Zシリーズ第13作目にして、旧劇場版シリーズの最終作とされています。謎の老人ホイによってオルゴールに封印されていた勇者タピオンが復活します。

しかし、タピオンの体には、かつてコナッツ星を滅ぼした幻魔人ヒルデガーンの上半身が封印されていました。ヒルデガーンの下半身も復活し、二つが合体して完全体となると、その圧倒的な破壊力で街を破壊し始めます。

悟空、悟飯、悟天、ベジータ、トランクスたちが立ち向かいますが、ヒルデガーンの強さに苦戦します。悟空が新たなる必殺技「龍拳」を炸裂させるシーンは、この映画最大の見どころです。タピオンとトランクスの友情も描かれ、感動的な物語となっています。

ドラゴンボール 最強への道(1996年)

1996年に公開された『ドラゴンボール 最強への道』は、テレビアニメ『ドラゴンボール』放送10周年を記念して制作された作品です。物語は、悟空とブルマの出会いから始まり、ドラゴンボールを巡る冒険、そして悪の組織レッドリボン軍との戦いを、新たな解釈と美しい作画で再構築しています。

キャラクターデザインも一新され、より現代的な雰囲気になっています。初期のドラゴンボールの物語をダイジェスト的に楽しむことができるため、初めてドラゴンボールに触れる人や、久しぶりに見返す人にもおすすめです。

懐かしいキャラクターたちの活躍や、悟空の純粋な強さを再確認できる作品です。人造人間8号(ハッチャン)との友情エピソードは特に感動的です

ドラゴンボールZ 神と神(2013年)

長年の沈黙を破り、2013年に公開された『ドラゴンボールZ 神と神』は、原作者である鳥山明先生が初めて脚本段階から深く関わった作品です。魔人ブウとの戦いから数年後、平和が訪れた地球に、39年ぶりに目覚めた破壊神ビルスとその付き人ウイスがやってきます。

ビルスは「超サイヤ人ゴッド」という伝説の存在を探しており、悟空たちサイヤ人の前に現れます。ビルスの圧倒的な力の前に、悟空やベジータはなすすべもありません。

地球の運命を賭け、悟空は仲間たちの力を借りて超サイヤ人ゴッドへと覚醒し、ビルスに戦いを挑みます。この作品から、ドラゴンボールの物語は新たなステージへと進み始め、『ドラゴンボール超』シリーズへと繋がっていきます。壮大なスケールと、ユーモアあふれる展開が魅力です。

ドラゴンボールZ 復活のF(2015年)

2015年に公開された『ドラゴンボールZ 復活のF』は、『神と神』に続き、鳥山明先生が原作・脚本・キャラクターデザインを手掛けた作品です。かつて悟空に倒された宇宙の帝王フリーザが、ドラゴンボールによって復活を遂げます。

フリーザは悟空への復讐を果たすため、新たな進化形態「ゴールデンフリーザ」となって、1000人の大軍勢を率いて地球に襲来します。悟空とベジータも、ウイスのもとでの修行を経て「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(超サイヤ人ブルー)」へと覚醒し、フリーザ軍と激突します。

フリーザとの宿命の対決が再び描かれ、かつてないほどのハイスピードバトルが展開されます。Z戦士たちの総力戦も見どころの一つです。この物語も『ドラゴンボール超』の「復活の「F」編」として再構成されています。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年)

2018年に公開された『ドラゴンボール超 ブロリー』は、タイトルに「超」が付き、テレビアニメ『ドラゴンボール超』の力の大会後の物語として描かれています。この作品では、かつて劇場版Zシリーズで圧倒的な人気を誇ったブロリーが、鳥山明先生によって新たにキャラクター設定やストーリーが再構築され、正史の物語に組み込まれました。

フリーザ軍によって見出されたサイヤ人の生き残りであるブロリーは、悟空やベジータとは異なる進化を遂げた強大な力を持っています。悟空、ベジータ、そしてブロリーという3人のサイヤ人の運命が交差する壮大な物語です。

超絶的な作画で描かれるバトルシーンは圧巻の一言で、ゴジータブルーの登場も大きな話題となりました。ブロリーの悲しい過去や、彼を取り巻くキャラクターたちのドラマも見逃せません。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年)

2022年に公開された『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、前作『ブロリー』に続く『ドラゴンボール超』シリーズの劇場版最新作です。この作品では、ピッコロと悟飯がメインキャラクターとして活躍し、かつて悟空が壊滅させた悪の組織「レッドリボン軍」の残党が生み出した新たな人造人間ガンマ1号・2号、そして最強の人造人間セルマックスに立ち向かいます。

鳥山明先生が脚本とキャラクターデザインを担当し、全編3DCGアニメーションで制作されたことでも注目を集めました。悟飯の新たな覚醒形態「孫悟飯ビースト」や、ピッコロの潜在能力解放「オレンジピッコロ」など、ファンにはたまらない新要素が満載です。

師弟コンビの絆や、次世代の活躍を感じさせる、新しいドラゴンボールの魅力が詰まった作品と言えるでしょう

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ドラゴンボールシリーズが見られるおすすめ動画配信サービス

ドラゴンボールシリーズが見られるおすすめ動画配信サービス

ドラゴンボールの映画シリーズを堪能したいけれど、どこで見られるのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、ドラゴンボールシリーズの配信が充実しているおすすめの動画配信サービスをいくつかご紹介します。それぞれのサービスの特徴や配信状況を比較して、あなたにぴったりのサービスを見つけてくださいね

U-NEXTのドラゴンボール配信状況

U-NEXTは、見放題作品数が非常に多く、アニメのラインナップも充実している人気の動画配信サービスです。ドラゴンボールシリーズに関しても、多くの劇場版作品やテレビアニメシリーズが配信されており、そのうち旧作の劇場版は見放題で楽しめるものが多くなっています。比較的新しい劇場版作品はレンタルでの提供となる場合があります。新作映画のレンタル配信も早いことが多いのが特徴です。初めて利用する方には無料トライアル期間が設けられているので、まずはお試しで利用してみるのも良いでしょう

月額料金 2,189円(税込)
無料お試し期間 31日間
ドラゴンボール劇場版配信数 多数配信(見放題・レンタル含む)
ドラゴンボールTVシリーズ配信 配信あり(見放題・レンタル含む)
特徴 毎月1,200円分のポイント付与
雑誌読み放題サービスあり

DMM TVでドラゴンボールシリーズを視聴する方法

DMM TVは、アニメ作品に特に力を入れている比較的新しい動画配信サービスです。月額料金が手頃でありながら、新作アニメから旧作まで幅広いラインナップを誇ります。ドラゴンボールシリーズについても、劇場版やテレビアニメシリーズを配信しており、お得に楽しみたい方におすすめです。DMMポイントが付与されるプランもあり、他のDMMサービスと連携して利用することも可能です。

月額料金 550円(税込)
無料お試し期間 30日間
ドラゴンボール劇場版配信数 一部配信(見放題・レンタル含む)
ドラゴンボールTVシリーズ配信 配信あり(見放題・レンタル含む)
特徴 アニメ作品が豊富
DMMポイントが貯まる・使える

Huluで配信されているドラゴンボール作品一覧

Huluは、国内外のドラマや映画、アニメなど、多彩なジャンルのコンテンツを提供している動画配信サービスです。ドラゴンボールシリーズも、劇場版作品やテレビアニメシリーズが配信されています。特に日本テレビ系の番組に強いのが特徴ですが、アニメのラインナップも充実しています。使いやすいインターフェースも魅力の一つで、家族みんなで楽しむのにも適しています。

月額料金 1,026円(税込)
無料お試し期間 なし(キャンペーン時など不定期にあり)
ドラゴンボール劇場版配信数 一部配信(見放題中心)
ドラゴンボールTVシリーズ配信 配信あり(見放題中心)
特徴 日テレ系番組が豊富
海外ドラマも充実

※配信状況は変動する可能性があるため、各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。

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ドラゴンボール映画シリーズに関するよくある質問

ドラゴンボール映画シリーズに関するよくある質問

ドラゴンボールの映画シリーズを見始めるにあたって、いくつか疑問に思うことがあるかもしれません。ここでは、ファンの皆さんからよく寄せられる質問とその回答をまとめました。これらの情報を参考に、より深くドラゴンボール映画を楽しんでくださいね

ドラゴンボールの映画は時系列順に見る必要がある?

ドラゴンボールの映画を時系列順に見る必要は必ずしもありません。多くの劇場版作品は、テレビアニメシリーズの本編とは異なるパラレルワールドの物語として制作されているため、公開順に見ていくのが一般的でおすすめです

ただし、『神と神』以降の作品(『復活のF』、『ドラゴンボール超 ブロリー』、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』)は、テレビアニメ『ドラゴンボール超』の時系列と関連性が深いため、これらはテレビシリーズの流れを意識して見ると、より物語の背景を理解しやすくなるでしょう。基本的には、各作品が独立したエピソードとして楽しめるように作られているので、あまり難しく考えずに、気になる作品から見てみるのも一つの楽しみ方です。

ドラゴンボールの映画はテレビシリーズと関連がある?

前述の通り、初期の劇場版(『最強への道』まで)の多くは、テレビシリーズとは直接的な繋がりが薄い、いわゆるパラレルワールド設定の作品が多いです。テレビシリーズのキャラクターや設定をベースにしつつ、オリジナルの敵やストーリーが展開されます。そのため、テレビシリーズを見ていなくても、映画単体で楽しむことが可能です。

一方で、『神と神』、『復活のF』、『ドラゴンボール超 ブロリー』、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』といった近年の作品は、テレビアニメ『ドラゴンボール超』の物語と深く関連しています。これらの作品は、テレビシリーズの特定の時期の出来事を踏まえた上で制作されているため、テレビシリーズと合わせて見ることで、より一層楽しむことができます。特に『ブロリー』は『ドラゴンボール超』の力の大会後の話として明確に位置づけられています。

ドラゴンボールの映画を最初に見るべきおすすめ作品は?

ドラゴンボールの映画を初めて見る方におすすめの作品は、いくつかあります。もしドラゴンボールの原点に触れたいのであれば、『ドラゴンボール 神龍の伝説』や、初期の物語を再構成した『ドラゴンボール 最強への道』が良いでしょう。これらの作品は、悟空の冒険の始まりや仲間たちとの出会いを描いており、ドラゴンボールの世界観に入りやすいです。

また、迫力あるバトルを楽しみたいなら、伝説の超サイヤ人ブロリーが初登場する『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』や、悟空とベジータがフュージョンする『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』もおすすめです。近年の作品では、原作者の鳥山明先生が深く関わっている『ドラゴンボールZ 神と神』から見始めると、その後の『ドラゴンボール超』シリーズへの繋がりも理解しやすく、現代のドラゴンボールの魅力を感じられるでしょう。

あなたの好みや、どこからドラゴンボールの世界に触れたいかによって、選んでみてくださいね

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ドラゴンボール映画シリーズの見る順番まとめ

ドラゴンボール映画シリーズの見る順番まとめ

今回は、ドラゴンボールの映画シリーズ全21作品を見るおすすめの順番や、各作品のあらすじ、そして視聴可能な動画配信サービスについて詳しく解説しました。基本的には公開順に見ていくことで、ドラゴンボール映画の世界観やキャラクターの変遷を自然に楽しむことができます

特に『神と神』以降の作品は、テレビシリーズ『ドラゴンボール超』との関連も深いため、合わせてチェックするとより深く物語を理解できるでしょう。U-NEXTやDMM TV、Huluといった動画配信サービスを利用すれば、多くの作品を手軽に視聴できますので、この機会にぜひドラゴンボール映画の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

この記事が、あなたのドラゴンボール映画ライフをより豊かにする一助となれば幸いです。さあ、どの作品から冒険を始めますか?

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