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そこで本記事では、「物語シリーズ」の見る順番や時系列について解説します。
西尾維新さん原作の「化物語」をはじめとする「物語シリーズ」は、2009年から始まったアニメシリーズが今日に至るまで制作されている人気作です。
しかし、そんな「物語シリーズ」について、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか?
「物語シリーズ」は「化物語」の次が「偽物語」という具合に、タイトルが毎回変化していくのが特徴です。
そのため、見る順番が特に分かりにくい作品でもあります。
どこから手をつけていいか分からず、「見たいけど見れていない」という方はぜひ本記事の内容をチェックしてみてください。
なお、動画配信サービスで視聴する場合はDMM TVがおすすめです。
「物語シリーズ」の作品配信数が多いのが理由ですが、一部のシリーズ作品はどの動画サービスでも有料レンタルが必要となっています。
U-NEXTは毎月もらえるポイントをレンタルに充てることが可能なので、有料作品も含めてシリーズをひと通り押さえたい方は登録を検討してみましょう。
「物語シリーズ」とはどんな作品?
「物語シリーズ」は、2006年発表の「西尾維新」さんによる小説シリーズが原作です。
シリーズ第1作「化物語」を皮切りに定期的に刊行されており、2024年1月現在30冊分展開されています。
21世紀初頭の日本の田舎町が舞台となっており、主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)が「怪異」にまつわる謎を解き明かしていくというストーリーです。
毎回メインとなるキャラクターが変わり、「ひたぎクラブ」や「つばさキャット」など「ヒロイン(メインキャラ)の名前」+「怪異の名前」でタイトルが構成されているのが特徴。
また、本編は以下の6つの章に分かれた構成となっており、ファイナルシーズンで1度完結を迎えます。
シーズン | 対象作品 |
---|---|
ファーストシーズン | ・化物語(上・下) ・傷物語 ・偽物語(上・下) ・猫物語(黒) |
セカンドシーズン | ・猫物語(白) ・傾物語 ・花物語 ・囮物語 ・鬼物語 ・恋物語 |
ファイナルシーズン | ・憑物語 ・暦物語 ・終物語(上・中・下) ・続・終物語 |
オフシーズン | ・愚物語 ・業物語 ・撫物語結物語 |
モンスターシーズン | ・忍物語 ・宵物語 ・余物語 ・扇物語死物語(上・下) ※ここまでアニメ化済み |
ファミリーシーズン | ・戦物語 |
番外編 | ・混物語 |
「ファイナルシーズン」の後は後日談や前日譚などを集めた中短編集の「オフシーズン」が刊行され、続いて「モンスターシーズン」より新シリーズが始まります。
また、西尾維新さん原作の他作品とのクロスオーバーである「混物語」がありますが、こちらは本筋とは少し異なるので時系列内には含まれません。
2023年5月に発売されたファミリーシーズンの1作目である「戦物語」が最新作です。
アニメについては、ファイナルシーズンの「続・終物語」までがアニメ化されています。
内容としては全体的にコメディ寄りの作品が多く、怪異と戦って倒すという展開ではなく怪異の謎や原因などを究明して事件を解決していくのが基本的な流れとなっています。
数多くのヒロインが登場し、暦とのラブコメ展開やキャラクター同士の掛け合いが魅力の作品です。
「物語シリーズ」の見る順番は最初は放送順がおすすめ
「物語シリーズ」の見る順番は、基本的には放送順・公開順がおすすめです。
「物語シリーズ」の各作品は、放送・公開された順番が必ずしも時系列通りというわけではありませんが、放送順に見ても分かるようにはなっています。
「物語シリーズ」は時系列が行ったり来たりすること自体を楽しむ作品でもあるので、ぜひ放送順で視聴してみてください。
また、本項では以下の2点についても解説します。
時系列についても放送順と比較して記載するので、公開された順番との違いを意識しつつ見るとまた違った発見があるはずです。
これから「物語シリーズ」を見るという方は、ぜひ確認してみましょう。
2週目以降は時系列順もおすすめ【時系列一覧】
物語シリーズの時系列を、放送順と比較すると以下の通りです。
時系列順 | タイトル | 放送順 |
---|---|---|
1 | 傷物語Ⅰ鉄血篇 | 14 |
2 | 傷物語Ⅱ熱血篇 | 15 |
3 | 傷物語Ⅲ冷血篇 | 16 |
4 | 猫物語(黒) | 3 |
5 | 化物語 | 1 |
6 | 偽物語 | 2 |
7 | 傾物語 (物語シリーズ セカンドシーズン7~10話) | 5 |
8 | 鬼物語 (物語シリーズ セカンドシーズン17~20話) | 7 |
9 | 猫物語(白) (物語シリーズ セカンドシーズン1~5話) | 4 |
10 | 終物語 7~12話 (しのぶメイル) | 12 |
11 | 終物語 1~6話 (おうぎフォーミュラ/そだちリドル/そだちロスト) | 11 |
12 | 囮物語 (物語シリーズ セカンドシーズン12~15話) | 6 |
13 | 恋物語 (物語シリーズ セカンドシーズン21~26話) | 8 |
14 | 憑物語 | 10 |
15 | 暦物語 | 13 |
16 | 「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク | 17 |
17 | 続・終物語 | 18 |
18 | 花物語 (物語シリーズ セカンドシーズン花物語) | 9 |
見ての通り、時系列と放送された順番はバラバラです。
1つのシーズン内だけでも話数によって時系列が異なるので、時系列順に見ていく場合は上記を参考にしてください。
2024年に「傷物語 -こよみヴァンプ-」が劇場公開
2024年1月12日に、傷物語劇場版3部作の総集編である「傷物語 -こよみヴァンプ-」が公開されています。
総集編なので新しく物語が製作されるわけではありませんが、傷物語が好きな方は見にいってみてはいかがでしょうか。
元々傷物語は3作合わせると3時間以上になる長編映画です。
総集編で一本の映画にまとめるとなると、当然一部省略される部分も出てきます。
新要素が追加されている可能性もありますが、基本的には既に公開済の傷物語3部作を見るのがおすすめです。
「物語シリーズ」のあらすじを放送順に紹介
「物語シリーズ」のあらすじを放送順に紹介します。
作品を放送順に並べると以下の通りです。
まずは上記の順番で「物語シリーズ」を視聴していきましょう。
1:化物語【2009年】
「化物語(ばけものがたり)」は、物語シリーズの第一弾です。
高校生の阿良々木暦が、怪異に悩む少女たちと出会い事件を解決していくという、物語シリーズの中でもオーソドックスな物語が展開していきます。
メインヒロインである「戦場ヶ原 ひたぎ」をはじめ、数々のキャラクターたちと暦の掛け合いが楽しめます。
また、制作会社「シャフト」の独特な映像表現と西尾維新の個性的な台詞回しが特徴です。
全15話で、サブタイトルは以下の通りです。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~2話 | ひたぎクラブ |
3~4話 | まよいマイマイ |
6~8話 | するがモンキー |
9~10話 | なでこスネイク |
11~15話 | つばさキャット |
2:偽物語【2012年】
「偽物語(にせものがたり)」は、アニメの第2期にあたる作品で、暦の妹である火憐と月日のエピソードがメインで描かれます。
時系列としては化物語の約1ヶ月後のエピソードで、キャラクターデザインが一新されているキャラクターもいます。
文化祭を終えた暦が、恋人である戦場ヶ原ひたぎに塾に監禁されるところからストーリーが始まります。
かつてひたぎを騙した詐欺師が町に現れ、暦の妹たちが事件に巻き込まれることになり、暦が妹たちを救うために奔走するという内容です。
複数のキャラクターのエピソードがあった前作と違い、本作は全11話で2人のキャラクターを描きます。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~7話 | かれんビー |
8~11話 | つきひフェニックス |
3:猫物語(黒)【2012年】
「猫物語(黒)」は、2012年の大晦日にスペシャル番組としてTOKYO MXなどいくつかの媒体で放送されたアニメで、全4話です。
本作は暦の同級生である「羽川翼」をメインキャラクターとして描いています。
翼に対する感情が何なのか悩んでいた暦が、翼の境遇を知ったことから彼女とその怪異にまつわる事件に巻き込まれるというストーリーです。
時系列は化物語の1話「ひたぎクラブ」の少し前の出来事で、「つばさキャット」であらすじが語られた物語です。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~4話 | つばさファミリー |
4:物語シリーズ セカンドシーズン【2013年】
「物語シリーズ セカンドシーズン」は、原作小説の以下6作品を全28話でアニメ化したものです。
物語シリーズセカンドシーズン
- 猫物語(白)
- 傾物語
- 花物語
- 囮物語
- 鬼物語
- 恋物語
途中化物語など過去作の総集編を挟みながら放送され、「花物語」にあたる「するがデビル」のみテレビ放送後2014年に全5話が一挙放送されました。
ひたぎをはじめとするヒロインとの恋の結末が描かれ、物語シリーズとしては一区切りつくストーリーが展開されていきます。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~5話 | つばさタイガー |
6話 | つばさファミリー総集編 |
7~10話 | まよいキョンシー |
11話 | ひたぎクラブ/まよいマイマイ/するがモンキー/なでこスネイク総集編 |
12~15話 | なでこメドゥーサ |
16話 | つばさキャット/かれんビー/つきひフェニックス |
17~20話 | しのぶタイム |
21~26話 | ひたぎエンド |
SP1~5話 | するがデビル |
5:憑物語【2014年】
「憑物語(つきものがたり)」は、化物語から続く一連のシリーズの完結編となる「ファイナルシーズン」の導入ともなる作品です。
暦が吸血鬼としての力が抑えきれなくなり、これ以上力を使うと人間に戻れなくなるという瀬戸際に、妹たちが何者かに誘拐されるという事件が起こります。
再び暦の怪異との対決が描かれますが、本作は今まで以上にシリアスなストーリーが展開していくのが特徴です。
2014年の大晦日にスペシャルアニメとして全4話で放送されました。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~4話 | よつぎドール |
6:終物語【2015年】
「終物語(おわりものがたり)」は、上中下巻の3冊で発売された原作小説の上・中巻部分を全12話でアニメ化したものです。
下巻については2018年にアニメ化されることになります。
暦が少年時代に出会った「老倉育」にまつわるエピソードや、終物語を通してメインとなる「忍野扇」の出会いについて描かれます。
物語シリーズとしては結末に向かっていくストーリーなので、これまでの作品を見たうえで視聴するのがおすすめです。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1 | おうぎフォーミュラ |
2~3話 | そだちリドル |
4~6話 | そだちロスト |
7~12話 | しのぶメイル |
7:暦物語【2015年】
「暦物語(こよみものがたり)」は、これまでのエピソードを暦の視点から振り返るというストーリーです。
単純な総集編というわけではなく、各エピソードで描かれなかった部分があり、新作として楽しめます。
暦の人間関係や成長を深く掘り下げる内容となっており、「終物語」の完結編を視聴するに当たって押さえておきたい内容となっています。
8:傷物語 Ⅰ鉄血篇/Ⅱ熱血篇/Ⅲ冷血篇【2016年】
「傷物語(こよみものがたり)」は、劇場版3部作として制作され、化物語の前日譚に当たるストーリーです。
暦が女吸血鬼「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」と出会い、紆余曲折を経て吸血鬼となった事件の顛末が語られることとなります。
物語シリーズの根幹にも深く関わる内容なので、時系列としては一番古いエピソードですが視聴しておくのがおすすめです。
なお、本作のみいずれの動画配信サービスでも有料でのレンタルが必要なので注意しましょう。
9:「終物語」まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク【2018年】
原作「終物語(おわりものがたり)」の下巻部分をアニメ化したもので、忍野扇との最終決戦が描かれることになります。
暦が高校卒業を控え、自分の存在と怪異に関わる過去に向き合い、暦の内面的な葛藤や成長が描かれるのが特徴です。
物語シリーズ全体の集大成なので、ここまでシリーズを見てきた方はぜひ最後まで見届けましょう。
他にもひたぎとの高校生活最後のデートなど、見所が満載です。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~2話 | まよいヘル |
3~.4話 | ひたぎランデブー |
5~7話 | おうぎダーク |
10:続・終物語【2018年】
「続・終物語(ぞく・おわりものがたり)」は、物語シリーズのその後を描いた作品で、全6話でアニメ化されました。
暦は高校卒業したその翌日、鏡の世界に飲み込まれてしまい、元の世界に戻るべく奔走するというエピソードです。
「終物語」にて一旦完結した物語シリーズの、おまけの後日談的な内容となっています。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1~6話 | こよみリバース |
11:<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン【2024年】
最新のアニメ化は2024年9月に放映されたオフ、モンスターシーズンの「愚物語」「撫物語」「技物語」「忍物語」です。
高校を卒業した阿良々木暦の物語は終わったが、暦に助けられた「彼女」たちの物語を描いた前日譚・後日談です。
話数 | サブタイトル |
---|---|
1話 | 愚物語 つきひアンドゥ |
2〜6話 | 撫物語 なでこドロー |
7〜8話 | 業物語 あせろらボナペティ |
9〜14話 | 忍物語 しのぶマスタード |
アニメ化・映画化されていない小説版「物語シリーズ」一覧
現在アニメ化されていない「物語シリーズ」の原作小説の、刊行順と時系列順は以下の通りです。
刊行順 | タイトル | 時系列 |
---|---|---|
1 | 結物語 | 6 |
2 | 宵物語 | 1 |
3 | 余物語 | 2 |
4 | 扇物語 | 3 |
5 | 死物語(上) | 4 |
6 | 死物語(下) | 5 |
7 | 戦物語 | 7 |
こちらも時系列はバラバラですが、基本的には刊行順に読んでいけばOKです。
現在アニメ化決定などの情報はありませんが、「傷物語 -こよみヴァンプ-」など2024年の段階でも定期的に製作されているシリーズなので、今後の展開に期待しましょう。
なお、「西尾維新アニメプロジェクト」のトップページをはじめ「全物語アニメ化決定」と出てくることがあります。
そのため、現在の物語シリーズ全てがアニメ化されるような印象を受けますが、これは2012年の情報です。
【《全物語》アニメ化決定】只今、限定TOP絵公開中!!【偽物語】http://t.co/Ks8vfWVN 【化物語】http://t.co/VVbEzk3F 【西尾維新アニメプロジェクト】http://t.co/K1LUSE9Q
— 西尾維新アニメプロジェクト (@nisioisin_anime) April 24, 2012
当時は「続・終物語」のタイトルが予告されていた時期です。
既に「続・終物語」までアニメ化されているので、現在もその「全物語アニメ化」の情報が有効かは不明となっています。
「物語シリーズ」が見られる動画配信サービス
「物語シリーズ」が見られる動画配信サービスと、2025年1月現在の配信状況について解説します。
DMMTV | U-NEXT | dアニメストア | |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 550円 | 2,189円 | 550円 |
見放題作品数 | 19万本 | 34万本 | アニメ6,000作品 |
ダウンロード | 可 | 可 | 可 |
同時視聴 | 4台 | 4台 | 1台 |
無料期間 | 31日間 | 31日間 | 31日間 |
特徴 | 料金が安い アニメが多い | 作品数が業界最大級 雑誌が190誌以上読み放題 電子書籍で原作が買える 毎月1,200円分ポイント付与 | アニメ専門 |
化物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
偽物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
猫物語(黒) | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
物語シリーズ セカンドシーズン | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
憑物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
終物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
暦物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
傷物語Ⅰ鉄血篇 (税込) | 無し | 有料 495円 | 有料 495円 |
傷物語Ⅱ熱血篇 (税込) | 無し | 有料 495円 | 有料 495円 |
傷物語Ⅲ冷血篇 (税込) | 無し | 有料 495円 | 有料 495円 |
「終物語」 まよいヘル/ひたぎランデブー/おうぎダーク | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
続・終物語 | 見放題 | 見放題 | 見放題 |
物語シリーズ オフ&モンスターシーズン | 有料レンタル 1話 330円 | 有料レンタル 1話 330円 | 有料レンタル 1話 330円 |
物語シリーズは主に上記3つのサービスが作品数が多くおすすめです。
いずれもアニメの配信作品数が多いため、物語シリーズはもちろん、他のアニメも合わせて多数視聴できる点が共通しています。
中でも、DMM TVは他の動画配信サービスに比べて圧倒的に利用料金がお得となっています。
U-NEXT
U-NEXTは、月額2,189円(税込)で34万本以上の動画が見放題になる、業界最大級の動画配信サービスです。
月額料金は高めですが、毎月付与される1,200円分のポイントを有料作品や電子書籍の購入に充てられるため、作品のレンタルもするという方におすすめです。
「物語シリーズ」は一通り配信されていますが、傷物語の3部作は有料となっています。
そこで、U-NEXTでもらえるポイントを傷物語のレンタルに充てることで他サービスよりも安く傷物語を見られるのが利点です。
31日間の初回無料お試し期間にも600円分のポイントがもらえるため、傷物語1本程度なら無料で見られます。
「物語シリーズ」以外のアニメや一般的な映画作品も多数配信されているので、普段からたくさんの作品を視聴したいという方に向いたサービスです。
DMMTV
DMMTVは、2022年にサービスが開始した比較的新しい動画配信サービスです。
月額550円(税込)で登録できるDMMプレミアム会員の特典のひとつで、DMMTVでの動画視聴以外にもDMMの各サービスで利用できるクーポン付与やプレゼント抽選への参加などの特典があります。
19万本程度の動画が配信されており、特にアニメに力を入れているサービスです。
リーズナブルな料金でdアニメストアやU-NEXTに匹敵する、5,400作品以上のアニメが見られるのが強みとなっています。
物語シリーズも傷物語3部作以外は配信中ですが、傷物語は配信が無いため別のサイトでレンタルする必要があります。
dアニメストア
dアニメストアはアニメ専門の動画配信サービスです。
6,000作品以上のアニメが配信されており、月額料金も550円(税込)と安いのが魅力です。
ドコモが運営に関わっており、dポイントが貯まる・使えるという利点があるものの、支払い方法がクレジットカードかドコモ携帯電話料金合算の2種類しかない点には注意しましょう。
しかし、アニメの配信作品数は業界最大級で、見たいアニメがある場合はまずはdアニメストアを探してみるのがおすすめです。
「物語シリーズ」もU-NEXT同様すべて配信されており、傷物語は有料レンタルにて視聴できます。
アニメとごく一部のアニソンや声優関連番組しか配信されていないため、「とにかくアニメしか見ない」という方に向いたサービスです。
「物語シリーズ」は公開順がおすすめ!2回目以降は時系列順でも可
この記事では、「物語シリーズ」のおすすめの見る順番について解説しました。
記事の内容をまとめると以下の通りです。
「物語シリーズ」のおすすめの見る順番
- おすすめの見る順番は放送・公開順
- 各話ごとに時系列がバラバラなので、2回目見るときは時系列順でも可
- 「傷物語」3部作はどのサービスでも有料
化物語から始まる「物語シリーズ」は、現在でも制作が進んでいる人気シリーズです。
原作小説でもまだアニメ化されていない作品があるので、今後のシリーズ展開にも期待できます。
「物語シリーズ」はキャラクター同士の掛け合いを楽しみながら、バラバラの時系列の中で物語が繋がっていくのが面白い作品です。
まずは公開順に視聴し、より作品同士の繋がりを深堀りしたくなったときは時系列順に見ていきましょう。
視聴するなら、「物語シリーズ」が全作品配信されているDMM TVがおすすめです。
毎月付与されるポイントで有料の「傷物語3部作」も安く見られるので、登録を検討してみましょう。
また、初回登録時は31日間の無料期間が適用され、登録時には600円分のポイントがもらえます。
こちらも有料作品のレンタルに充てられるので合わせて利用してください。
※2025年1月時点の情報です。
当記事の管理者
千葉県八千代市のコミュニティFM、FMふくろうは、地域住民とのつながりを大切にし、地元の魅力を発信し続けるコミュニティFM局(弊社情報はこちら)です。
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