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X-MENシリーズって作品が多すぎて、どの順番で見るのが一番いいの?
X-MENシリーズは、特殊能力を持つミュータントと人間の共存という普遍的なテーマを描いた、マーベルコミック原作の人気映画シリーズです。迫力あるアクションシーンはもちろんのこと、深い人間ドラマや社会的なテーマ性も高く評価されており、多くのファンを魅了し続けています。
しかし、シリーズ作品数が多く、時系列が複雑に絡み合っているため、何から見ればいいのか分からないという声も少なくありません。
そこで本記事では、X-MENシリーズの全体像を分かりやすく整理し、公開順や時系列順など、様々な視点からおすすめの視聴順を提案します。これからX-MENシリーズを初めて観るという方も、途中で挫折してしまったという方も、この記事を参考にすれば、きっと自分に合った楽しみ方が見つかるはずです。
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X-MENシリーズの魅力と基本情報

X-MENシリーズの世界に足を踏み入れる前に、まずはその基本的な情報と魅力について理解を深めましょう。長年にわたり多くのファンを惹きつけてきたこのシリーズには、どのような背景や設定があるのでしょうか。
ここでは、シリーズの概要から主要なテーマ、そして個性豊かなキャラクターたちの魅力に至るまで、X-MENの世界観を形作る要素を詳しく解説していきます。
X-MENシリーズとは何か?
X-MENシリーズは、マーベル・コミックの同名のアメコミを原作としたアメリカのスーパーヒーロー映画シリーズです。2000年に第1作目となる『X-MEN』が公開されて以来、長きにわたり多くのファンに愛され続けてきました。
このシリーズは、超人的な能力を持って生まれた「ミュータント」と呼ばれる人々が、その能力ゆえに人間から偏見や差別にさらされながらも、自分たちの居場所を見つけるために戦う姿を描いています。人類との共存を目指す者、人類を支配しようとする者など、様々な思想を持つミュータントたちが登場し、長期的な物語を繰り広げます。
ミュータントと人類の対立構造
X-MENシリーズの根幹をなすテーマは、特殊能力を持つミュータントと普通の人類との間の対立です。ミュータントはその特異な能力から、人類にとっては脅威と見なされ、しばしば差別や迫害の対象となります。この対立構造の中で、プロフェッサーX率いるX-MENは人類との平和的な共存を目指し、一方でマグニートーのように人類に対して敵対的な姿勢をとるミュータントも存在します。
このような異なる信念を持つ者同士の対立は、単なる善悪の二元論では語れない深いドラマを生み出しており、シリーズ全体を通じて描かれる重要な要素です。
主要キャラクターと世界観の魅力
X-MENシリーズの大きな魅力の一つは、個性的で魅力的なキャラクターたちです。シリーズの顔ともいえるウルヴァリン(ローガン)をはじめ、強力なテレパシー能力を持つプロフェッサーX、磁力を操るマグニートーなど、多種多様な能力を持つミュータントたちが登場します。
彼らはそれぞれが複雑な過去や葛藤を抱えており、その人間味あふれるドラマが多くのファンを惹きつけています。また、ミュータントたちが暮らす「恵まれし子らの学園」や、彼らが立ち向かう様々な脅威など、作りこまれた世界観もこのシリーズの魅力の一つです。
シリーズが長く愛される理由
X-MENシリーズが長年にわたって愛され続ける理由は、単なるアクション映画にとどまらない、その深いテーマ性にあります。ミュータントと人類の対立は、現実社会における人種差別やマイノリティへの偏見といった問題を反映しており、観る者に多くのことを考えさせます。
また、シリーズを通して描かれるキャラクターたちの成長や葛藤、そして仲間との絆といった普遍的なテーマも、多くの人々の共感を呼んでいます。派手なアクションシーンだけでなく、こうした人間ドラマが深く描かれているからこそ、X-MENシリーズは世代を超えて多くのファンを魅了し続けているのです。
X-MENシリーズは、ただのアクション映画じゃないんです。差別や偏見といった社会的なテーマが根底にあるからこそ、物語に深みが生まれているんですよ。
X-MENシリーズの分かりやすい分類

X-MENシリーズは数多くの作品で構成されており、それぞれが異なる時代やキャラクターに焦点を当てています。この複雑なシリーズを理解するためには、まず作品群をいくつかのカテゴリーに分類して捉えることが有効です。
ここでは、物語の核となる「旧三部作」と「新シリーズ」、そして人気キャラクターに焦点を当てたスピンオフ作品群について、それぞれの特徴を解説していきます。
旧三部作(オリジナル三部作)の特徴
2000年に公開された『X-MEN』から始まる最初の3作品は「旧三部作」または「オリジナル三部作」と呼ばれています。 このシリーズは、X-MENが既に結成されており、プロフェッサーXやマグニートーが老年期に差し掛かった時代を舞台にしています。
中心的なキャラクターの一人であるウルヴァリンに焦点が当てられ、彼の視点を通して物語が展開していきます。この三部作は、スーパーヒーロー映画ブームの先駆けとなり、その後のアメコミ映画に大きな影響を与えました。
新シリーズ(ファースト・ジェネレーション以降)
2011年公開の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から始まるシリーズは「新シリーズ」と位置づけられています。 こちらは旧三部作の前日譚にあたり、若き日のプロフェッサーXとマグニートーの出会いや、X-MEN結成の秘話が描かれます。
キャストも一新され、新たな視点からX-MENの世界を楽しむことができるでしょう。特に『X-MEN:フューチャー&パスト』では過去が改変されたことにより、旧三部作とは異なる歴史をたどる時間軸が生まれるなど、シリーズ全体の物語に大きな影響を与えています。
ウルヴァリン三部作の位置づけ
X-MENシリーズの中でも絶大な人気を誇るキャラクター、ウルヴァリンを主人公としたスピンオフ作品も3作製作されています。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』では彼の謎に満ちた過去が、『ウルヴァリン:SAMURAI』では日本を舞台にした彼の新たな戦いが描かれます。そしてシリーズの一区切りとなる『LOGAN/ローガン』では、老いたウルヴァリンの物語が描かれます。これらの作品は、ウルヴァリンというキャラクターをより深く理解するために欠かせないシリーズと言えるでしょう。
デッドプールシリーズとスピンオフ
X-MENの世界観は、本編シリーズだけでなく、個性的なスピンオフ作品によっても広がりを見せています。その代表格が、過激なアクションとブラックユーモアで人気を博す『デッドプール』シリーズです。
このシリーズは、他のX-MEN映画シリーズと緩やかにつながりを持ちつつも、独自の作風で展開されます。その他にも、若きミュータントたちの葛藤を描く『ニュー・ミュータント』といった作品も存在し、X-MENユニバースの多様性を示しています。
アニメやドラマなどの関連作品
X-MENの世界は実写映画だけに留まりません。1990年代に放送されたテレビアニメシリーズは、多くのアメコミファンの心をつかみました。また、日本のアニメ制作会社マッドハウスによる『X-MEN』も2011年に制作・放送されています。
これらのアニメ作品は、映画とはまた違った視点やストーリーでX-MENの魅力を伝えています。さらに、実写ドラマシリーズも制作されており、X-MENの世界は様々なメディアで広がり続けています。
2024年には、90年代に人気を博したアニメシリーズの続編となる『X-Men ’97』がDisney+で配信開始され、新たなファン層を獲得しています。
シリーズを理解する第一歩は、この分類を把握することです。特に「旧三部作」と、その過去を描く「新シリーズ」の関係性がポイントですよ。
X-MEN映画の見る順番と時系列のポイント

X-MENシリーズを最大限に楽しむためには、どの順番で鑑賞するかが非常に重要です。公開された順に見るのか、物語の時系列に沿って見るのか、あるいは人気作から手をつけるのか。それぞれの方法にメリットがあり、あなたの好みやシリーズへの理解度によって最適な順番は異なります。
ここでは、代表的な視聴順とそのポイント、さらに物語の理解を深めるための補足情報について詳しく解説していきます。
公開順に見るメリットとおすすめ順
X-MENシリーズを初めて観る方には、まず公開順に視聴することをおすすめします。 この順番であれば、物語の背景やキャラクター同士の関係性を自然に理解することができます。
また、制作側の意図した伏線やサプライズを純粋に楽しむことができるのも大きなメリットです。時系列が複雑なシリーズだからこそ、まずは公開された順番に沿って、物語の全体像を掴んでいくのが最もスムーズな方法と言えるでしょう。
以下に公開順のリストを記載します。
| 順番 | タイトル | 公開年 |
|---|---|---|
| 1 | X-MEN | 2000年 |
| 2 | X-MEN2 | 2003年 |
| 3 | X-MEN:ファイナル ディシジョン | 2006年 |
| 4 | ウルヴァリン:X-MEN ZERO | 2009年 |
| 5 | X-MEN:ファースト・ジェネレーション | 2011年 |
| 6 | ウルヴァリン:SAMURAI | 2013年 |
| 7 | X-MEN:フューチャー&パスト | 2014年 |
| 8 | デッドプール | 2016年 |
| 9 | X-MEN:アポカリプス | 2016年 |
| 10 | LOGAN/ローガン | 2017年 |
| 11 | デッドプール2 | 2018年 |
| 12 | X-MEN:ダーク・フェニックス | 2019年 |
| 13 | ニュー・ミュータント | 2020年 |
| 14 | デッドプール&ウルヴァリン | 2024年 |
時系列順に見る場合のタイムライン
X-MENシリーズの物語をより深く理解したい方には、時系列順での視聴もおすすめです。しかし、このシリーズの時系列は非常に複雑であるため注意が必要です。特に『X-MEN:フューチャー&パスト』という作品で過去が改変されたことにより、物語は「未来改変前」と「未来改変後」の2つのタイムラインに分岐します。 この点を理解しておくことが、時系列順で視聴する上で重要なポイントとなります。
未来改変前の時系列
『X-MEN:フューチャー&パスト』で過去が改変される前の、オリジナルのタイムラインです。物語の始まりである『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から、旧三部作へと続く流れになります。
| 順番 | タイトル | 作中の主な年代 |
|---|---|---|
| 1 | X-MEN:ファースト・ジェネレーション | 1962年 |
| 2 | ウルヴァリン:X-MEN ZERO | 1979年 |
| 3 | X-MEN | 200X年 |
| 4 | X-MEN2 | 2003年 |
| 5 | X-MEN:ファイナル ディシジョン | 2006年 |
| 6 | ウルヴァリン:SAMURAI | 2013年 |
| 7 | X-MEN:フューチャー&パスト(改変前の未来シーン) | 2023年 |
未来改変後の時系列
『X-MEN:フューチャー&パスト』でウルヴァリンが過去を変えたことにより生まれた、新たなタイムラインです。 旧三部作とは異なる歴史を歩むことになります。
| 順番 | タイトル | 作中の主な年代 |
|---|---|---|
| 1 | X-MEN:フューチャー&パスト(過去パート) | 1973年 |
| 2 | X-MEN:アポカリプス | 1983年 |
| 3 | X-MEN:ダーク・フェニックス | 1992年 |
| 4 | デッドプール | 2016年 |
| 5 | デッドプール2 | 2018年 |
| 6 | ニュー・ミュータント | 年代の明示なし |
| 7 | X-MEN:フューチャー&パスト(改変後の未来シーン) | 2023年 |
面白い順ランキング|おすすめの視聴順
どの作品から見れば良いか迷ってしまう場合は、評価の高い作品から見てみるのも一つの手です。もちろん面白さの感じ方は人それぞれですが、一般的に評価の高い作品から視聴することで、X-MENシリーズの魅力をより早く感じることができるでしょう。
以下は、あくまで一例として参考にしてください。
- X-MEN:ファースト・ジェネレーション
- LOGAN/ローガン
- X-MEN:フューチャー&パスト
- X-MEN
- デッドプール
これらの作品は、単体でも十分に楽しめるストーリー構成になっているため、シリーズ初心者の方にもおすすめです。
ストーリー理解を深める補足情報
X-MENシリーズをより深く楽しむためには、いくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。まず、前述の通り『X-MEN:フューチャー&パスト』が時系列の大きな分岐点になっていることを意識することが重要です。
また、旧三部作と新シリーズでは、同じキャラクターでも演じる俳優が異なるため、その違いを楽しむのも一興です。さらに、各作品には原作コミックへのオマージュや、他のマーベル作品との関連を匂わせるような要素も散りばめられています。
こうした細かな点に注目することで、より一層X-MENの世界に没入することができるでしょう。
キャラクター別に見る場合のポイント
特定のキャラクターに焦点を当ててシリーズを追うのも、X-MENの楽しみ方の一つです。例えば、シリーズの中心人物であるウルヴァリンが好きな方は、彼の登場作品を時系列順に見ていくことで、その生き様を深く追体験することができます。
- 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
- 『X-MEN』
- 『X-MEN2』
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
- 『ウルヴァリン:SAMURAI』
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』
- 『LOGAN/ローガン』
このように、お気に入りのキャラクターを見つけ、そのキャラクターの視点で物語を追っていくことで、シリーズの新たな魅力を発見できるかもしれません。
見る順番に迷ったら、まずはシンプルに「公開順」がおすすめです。物語の流れを自然に追いかけられますし、制作側の意図も楽しめますよ。
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X-MENシリーズ各作品のあらすじと見どころ

ここでは、X-MENシリーズの主要な作品をピックアップし、それぞれのあらすじと見どころを簡潔にご紹介します。どの作品から観るか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。各作品が持つ独自の魅力に触れることで、きっとあなたの観たい一作が見つかるはずです。
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』は、X-MENの誕生秘話を描いた作品です。若き日のプロフェッサーXとマグニートーの出会い、そして彼らがなぜ袂を分かつことになったのかが明らかになります。
あらすじ
1960年代、強力なテレパシー能力を持つチャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、金属を自在に操るエリック・レーンシャー(後のマグニートー)と出会います。
同じミュータントとして友情を育む二人でしたが、人類との共存を望むチャールズと、人類による支配を危惧するエリックの間には、次第に思想の違いが生まれていきます。やがて彼らは、世界を脅かす邪悪なミュータント集団との戦いの中で、決定的な対立を迎えることになります。
見どころ
若き日のプロフェッサーXとマグニートー、二人の友情と対立のドラマが最大の見どころです。なぜ彼らがそれぞれの道を歩むことになったのか、その根源が丁寧に描かれています。
また、まだ能力を上手くコントロールできない若きミュータントたちの葛藤や成長も見どころの一つです。X-MENがいかにして結成されたのか、その原点を知ることができる重要な一作です。
ウルヴァリン: X-MEN ZERO
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は、X-MENシリーズ屈指の人気キャラクター、ウルヴァリンの過去を描いたスピンオフ作品です。彼がなぜ記憶を失い、最強の戦士「ウルヴァリン」となったのか、その謎が明かされます。
あらすじ
ミュータントとして生まれたローガンは、兄のビクターと共に数々の戦争を生き抜いてきました。しかし、次第に凶暴性を増していくビクターと袂を分かち、愛する女性ケイラと穏やかな日々を送っていました。
だがある日、ケイラを巡る悲劇がローガンを襲います。復讐を誓うローガンは、謎の軍人ストライカーの誘いに乗り、全身の骨に超金属アダマンチウムを移植する改造手術を受け、人間兵器「ウルヴァリン」へと生まれ変わるのでした。
見どころ
ウルヴァリンの代名詞であるアダマンチウムの爪がどのようにして生まれたのか、その誕生の秘密が描かれます。また、兄ビクターとの確執や、愛する人を失った悲しみなど、彼の人間的な側面が深く掘り下げられている点も見逃せません。激しいアクションシーンはもちろんのこと、ウルヴァリンの苦悩に満ちたドラマが胸を打ちます。
X-MEN
記念すべきシリーズ第1作目となる『X-MEN』は、ミュータントと人類の対立というシリーズの根幹となるテーマを提示した作品です。後のアメコミ映画ブームの火付け役とも言われています。
あらすじ
200X年、DNAの突然変異により超人的なパワーを持つミュータントの存在が社会問題となっていました。 人類との共存を目指すプロフェッサーX率いるX-MENは、人類の支配を目論むマグニートー率いるミュータント集団と対立していました。 そんな中、記憶を失ったミュータントのローガン(ウルヴァリン)は、家出少女のローグと出会い、彼らとの戦いに巻き込まれていきます。
見どころ
多種多様な能力を持つミュータントたちが繰り広げる、迫力満点のアクションシーンが見どころです。また、ミュータントであるがゆえの苦悩や、社会からの偏見といったテーマも描かれており、単なるヒーロー映画ではない深みを与えています。ここから始まる壮大な物語の序章として、見逃すことのできない一作です。
X-MEN2
シリーズ第2作目となる『X-MEN2』は、前作を上回るスケールのアクションと、より深まった人間ドラマで高い評価を得た作品です。ミュータントと人類の対立がさらに激化し、物語は新たな局面を迎えます。
あらすじ
ミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生し、人間社会のミュータントへの反発はかつてないほど高まっていました。この事件を裏で操っていたのは、ミュータントの撲滅を企む元軍人のストライカーでした。ストライカーはプロフェッサーXを捕らえ、彼の能力を利用して全世界のミュータントを抹殺しようとします。X-MENは、かつての宿敵マグニートーと手を組み、ストライカーの恐るべき計画を阻止するために立ち上がります。
見どころ
前作では敵対していたX-MENとマグニートーが、共通の敵を前に共闘するという展開が大きな見どころです。また、ウルヴァリンの過去を知るストライカーの登場により、彼の謎に包まれた過去が少しずつ明らかになっていきます。各キャラクターの見せ場も増え、より洗練されたアクションシーンが繰り広げられます。
X-MEN:ダーク・フェニックス
『X-MEN: ダーク・フェニックス』は、新シリーズの最終章にあたる作品です。 X-MENの主要メンバーであるジーン・グレイが、内に秘めた強大なパワーに飲み込まれていく姿を描きます。
あらすじ
『X-MEN: アポカリプス』での戦いから10年後、X-MENは人類から英雄として認められる存在になっていました。 しかし、宇宙での救出ミッション中に、ジーン・グレイが謎の宇宙エネルギーに接触してしまいます。その影響で彼女の内に秘められた別人格「ダーク・フェニックス」が覚醒し、その強大すぎる力は暴走を始めてしまいます。仲間であるはずのジーンを止めるべきか否か、X-MENは究極の選択を迫られます。
見どころ
X-MEN最強のミュータントとも言われるジーン・グレイの苦悩と、彼女を止めようとするX-MENのメンバーたちの葛藤が描かれます。仲間同士の切ない戦いは、シリーズの中でも特にドラマチックな展開となっています。新シリーズの集大成として、キャラクターたちの成長と絆が試される物語です。
デッドプール
『デッドプール』は、これまでのX-MENシリーズとは一線を画す、型破りなヒーロー(?)の活躍を描いたスピンオフ作品です。過激なアクションとブラックユーモアが満載で、ヒーロー映画の常識を覆す内容となっています。
あらすじ
元特殊部隊員のウェイド・ウィルソンは、末期ガンを宣告され、怪しげな人体実験に参加します。実験によって驚異的な治癒能力を得るも、全身の皮膚が醜く焼けただれてしまいます。愛する恋人ヴァネッサとの再会を躊躇う彼は、自分をこんな姿に変えた男への復讐を誓い、自らを「デッドプール」と名乗って戦いを始めます。
見どころ
最大の見どころは、主人公デッドプールが観客に直接話しかける「第四の壁」を破る演出です。映画の常識を無視したメタ的なギャグや、他のヒーロー映画をいじるパロディが満載で、終始笑いが絶えません。アクションシーンも過激で爽快感があり、これまでのX-MENシリーズとは全く異なるテイストを楽しめる異色作です。
X-MEN:アポカリプス
『X-MEN:アポカリプス』は、新シリーズの第3作目にあたり、古代から蘇った最強のミュータント「アポカリプス」との壮絶な戦いを描きます。
あらすじ
文明の誕生以前から存在し、神として崇められていた最初のミュータント、アポカリプスが数千年の眠りから目覚めます。堕落した人類に失望した彼は、世界を一度リセットし、新たな秩序を築くために「黙示録の四騎士」と呼ばれる4人の強力なミュータントを従え、破壊活動を開始します。プロフェッサーX率いる若きX-MENは、世界の存亡をかけて最強の敵に立ち向かうことになります。
見どころ
圧倒的な力を持つアポカリプスと、彼が率いる四騎士との大規模なバトルシーンは圧巻です。X-MENのメンバーそれぞれが能力を駆使して戦う姿は、まさにオールスター戦といった様相を呈しています。若きジーン・グレイやサイクロップス、ストームといった人気キャラクターたちの活躍にも注目です。新シリーズの集大成ともいえる、壮大なスケールの一作となっています。
デッドプール2
大ヒットを記録した『デッドプール』の続編となる『デッドプール2』。前作からさらにパワーアップしたギャグとアクションで、再び観客を笑いの渦に巻き込みます。
あらすじ
最愛の恋人ヴァネッサとの未来を奪われ、絶望のどん底にいたデッドプール。彼はひょんなことから、未来から来た強力なミュータント「ケーブル」に狙われる謎の少年ラッセルを守ることになります。少年を守るため、デッドプールは特殊能力を持つメンバーを集めたスペシャルチーム「Xフォース」を結成します。しかし、寄せ集めのチームは前途多難で…。
見どころ
前作同様、過激なジョークとメタ発言は健在です。新たに登場するケーブルやドミノといった魅力的なキャラクターたちとの掛け合いも見どころの一つ。家族や仲間との絆というテーマも描かれており、笑いの中にも感動が散りばめられています。ハチャメチャな展開の中に、デッドプールのヒーローとしての(?)成長が垣間見える作品です。
ウルヴァリン: SAMURAI
『ウルヴァリン: SAMURAI』は、ウルヴァリンを主人公としたスピンオフ第2弾です。舞台を日本に移し、孤独なヒーローの新たな戦いを描きます。
あらすじ
過去の出来事から心を閉ざし、人里離れた山奥で暮らしていたローガン(ウルヴァリン)。そんな彼の前に、かつて命を救った日本の大物実業家・矢志田からの使いと名乗る女性ユキオが現れます。
矢志田の最期を看取るために日本へ渡ったローガンでしたが、そこで巨大な陰謀に巻き込まれてしまいます。何者かの策略により不死の能力を失い、初めて「死」の恐怖に直面した彼は、心身ともに極限まで追い詰められながらも、孤独な戦いに身を投じていきます。
見どころ
日本の美しい風景をバックに繰り広げられる、ウルヴァリンの激しいアクションが見どころです。特に、新幹線の上での戦闘シーンは迫力満点です。これまでのシリーズとは異なり、不死の能力を失ったウルヴァリンの苦悩や葛藤が描かれており、より人間味あふれる彼の姿を見ることができます。日本文化の描写も興味深く、シリーズの中でも異色の作品と言えるでしょう。
LOGAN/ローガン
『LOGAN/ローガン』は、ウルヴァリン三部作の完結編であり、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを演じる一つの集大成となった作品です。これまでのシリーズとは一線を画す、重厚で感動的な物語が描かれます。
あらすじ
ミュータントがほぼ絶滅した近未来。長年の戦いで心身ともに疲れ果てたローガンは、老いたプロフェッサーXの面倒を見ながら、ひっそりと暮らしていました。そんなある日、彼は謎の組織に追われるローラという少女を守ることを依頼されます。
ローラは、ローガンと同じ驚異的な治癒能力とアダマンチウムの爪を持つミュータントでした。ローガンは最後の力を振り絞り、ローラを守るための壮絶な旅に出ることを決意します。
見どころ
ヒーロー映画の枠を超えた、感動的な人間ドラマが最大の見どころです。年老い、傷つきながらも、最後の使命を果たそうとするローガンの姿は涙なしには見られません。R指定ならではのバイオレンス描写も、物語のシリアスさを際立たせています。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの物語における、一つの大きな区切りとなる傑作です。
ニュー・ミュータント
『ニュー・ミュータント』は、X-MENユニバースを舞台にした青春ホラー作品です。若きミュータントたちが、謎めいた施設で恐怖と対峙します。
あらすじ
未熟さゆえに危険な能力を制御できない5人の若きミュータント。彼らは人里離れた施設に隔離され、「治療」という名の監視下に置かれていました。しかし、その施設で次々と不可解な現象が起こり始めます。自分たちの過去のトラウマが具現化したかのような恐怖に襲われる中、彼らは施設に隠された恐ろしい秘密を知ることになります。
生き残るため、そして自由を手に入れるため、彼らは自らの能力を覚醒させ、未知なる脅威に立ち向かいます。
見どころ
スーパーヒーロー映画にホラー要素を融合させた、異色の作風が特徴です。閉鎖的な空間で繰り広げられる心理的な恐怖は、これまでのX-MENシリーズにはなかった新しい魅力です。
若きミュータントたちが自らの過去や弱さと向き合い、成長していく姿が描かれており、青春ドラマとしての側面も持ち合わせています。X-MENの世界に新たな可能性を示した意欲作と言えるでしょう。
X-MEN:フューチャー&パスト
『X-MEN:フューチャー&パスト』は、旧三部作と新シリーズのキャストが豪華共演を果たした、シリーズの集大成ともいえる作品です。過去と未来、二つの時代を舞台に壮大な物語が展開します。
あらすじ
2023年、バイオメカニクス・ロボット「センチネル」によって、ミュータントも人類も絶滅の危機に瀕していました。 プロフェッサーXとマグニートーは、この危機を回避するため、ウルヴァリンの意識を1973年の過去へと送り込みます。過去の世界で、若き日のプロフェッサーXとマグニートーを説得し、センチネル計画を阻止することがウルヴァリンに課せられた使命でした。 しかし、過去を変えることは、未来に予測不能な結果をもたらす危険な賭けでもありました。
見どころ
旧三部作と新シリーズのキャラクターたちが一堂に会する、オールスター映画ならではの豪華さが最大の見どころです。過去と未来が交錯するスリリングなストーリー展開は、観る者を飽きさせません。特に、クイックシルバーがその驚異的なスピード能力を披露するシーンは、映像表現の斬新さで大きな話題となりました。複雑な時系列をリセットし、シリーズに新たな可能性をもたらした重要な一作です。
X-MEN:ファイナル ディシジョン
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』は、旧三部作の完結編です。ミュータントの能力を消し去る新薬「キュア」を巡り、X-MENが究極の選択を迫られます。
あらすじ
ミュータントの能力を無効化する新薬「キュア」が開発され、ミュータント社会に激震が走ります。これを「治療」と歓迎する者もいれば、自らのアイデンティティを否定するものだと反発する者もいました。 マグニートーはキュアの根絶を目指し、強力なミュータント軍団を結成して人類への攻撃を開始します。一方、前作での悲劇的な結末から一転、ジーン・グレイが破壊的な別人格「フェニックス」としてX-MENの前に立ちはだかります。
見どころ
キュアを巡るミュータントたちの葛藤や、仲間同士の対立といった重厚なドラマが見どころです。特に、最強の敵となってしまったジーン・グレイと、彼女を救おうとするX-MENの戦いは非常に切ないものとなっています。旧三部作のキャラクターたちの物語が一つの結末を迎える、感動的なフィナーレは見逃せません。
デッドプール&ウルヴァリン
『デッドプール&ウルヴァリン』は、ファン待望のデッドプールとウルヴァリンの共演が実現した作品です。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品として大きな注目を集めました。
あらすじ
平穏な日々を送っていたデッドプールの前に、突如としてTVA(時間変異取締局)が現れます。彼は何らかの理由で神聖時間軸を揺るがす存在と見なされ、MCUの世界へと連れてこられます。そこで彼は、ある目的のために別次元から来たウルヴァリンと出会い、嫌々ながらも世界の危機に立ち向かうことになります。
見どころ
何と言っても、ライアン・レイノルズ演じるデッドプールと、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの夢の共演が最大の見どころです。 おしゃべりなデッドプールと無口なウルヴァリンという、対照的な二人の掛け合いは、面白くなること間違いなしです。また、本作がMCUに与えた影響や、今後のX-MENの本格的な合流について、ファンの間では様々な考察が飛び交っています。
たくさんの作品があって迷いますよね。あらすじを読んでみて、一番「ビビッ」と来た作品から見てみるのも、一つの楽しみ方ですよ。
X-MENシリーズを観られる動画配信サービス

X-MENシリーズをまとめて視聴したい場合、どの動画配信サービスを利用すれば良いのでしょうか。ここでは、特におすすめのサービスと、それぞれの特徴について解説します。自分の視聴スタイルに合ったサービスを見つけて、X-MENの世界を思う存分楽しみましょう。
Disney+(ディズニープラス)の特徴と配信状況
X-MENシリーズを視聴するなら、まず第一候補となるのがDisney+(ディズニープラス)です。 ディズニーは2019年に21世紀フォックスの主要資産を取得し、映画スタジオは現在「20世紀スタジオ」ブランドとなりました。現在Disney+ではX-MEN映画を多数見放題で配信しています(配信は随時更新)。
| 作品数 | 非公表(2025年9月時点) |
| 月額料金 | スタンダードプラン:1,140円(税込) プレミアムプラン:1,520円(税込) |
| 無料お試し期間 | なし(※J:COMやドコモ経由で無料/割引キャンペーンあり) |
| ダウンロード機能 | 〇(最大10台まで) |
| 最高画質 | 4K HDR ※プレミアムプランの場合 |
| 同時視聴 | スタンダードプラン:2台 プレミアムプラン:4台 |
X-MENシリーズだけでなく、MCU作品やスター・ウォーズシリーズなど、ディズニーが誇る豊富なコンテンツが見放題なのが大きな魅力です。 X-MENシリーズをきっかけに、他のマーベル作品も楽しみたいという方には最適なサービスと言えるでしょう。
その他のストリーミングサービス
Disney+以外にも、X-MENシリーズを視聴できるサービスはいくつかあります。例えば、AmazonプライムビデオやU-NEXTなどでは、一部の作品がレンタルまたは購入で視聴可能です(例:『X-MEN』『フューチャー&パスト』など)。
配信状況は変動するため、視聴したい作品が決まっている場合は、事前に各公式ページで確認してください。
X-MENシリーズをまとめて楽しみたいなら、ほとんどの作品が見放題のディズニープラスが断然おすすめです。他のマーベル作品も一緒に楽しめますよ。
X-MENシリーズに関するよくある質問

長年にわたり多くの作品が公開されてきたX-MENシリーズ。その複雑さから、様々な疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。ここでは、シリーズに関するよくある質問と回答をまとめました。
X-MENシリーズは全部で何作ある?
2025年9月時点で、実写映画シリーズは合計14作品にのぼります。これには、日本では2024年7月24日に公開された『デッドプール&ウルヴァリン』のほか、本編シリーズだけでなく『ウルヴァリン』三部作や『デッドプール』シリーズといったスピンオフ作品も含まれます。
長大なシリーズですが、それぞれが独立した物語としても楽しめる点が魅力です。
時系列順と公開順、どちらがおすすめ?
初めてX-MENシリーズを観る方には、公開順での視聴をおすすめします。 その方が物語の全体像を掴みやすく、制作側の意図した流れで楽しむことができます。
一方、シリーズを一度観たことがある方や、物語の背景をより深く理解したいという方は、時系列順で観ることで新たな発見があるかもしれません。ただし、時系列が複雑なため、事前にタイムラインを確認しておくことをお勧めします。
MCUとの関係や合流の予定は?
元々、X-MENの映画化権は20世紀フォックスが保有していたため、ディズニー傘下のマーベル・スタジオが製作するMCUとは別の世界観でした。しかし、ディズニーが20世紀フォックスを買収したことにより、X-MENがMCUに合流する可能性が生まれました。
2024年公開の『デッドプール&ウルヴァリン』では、デッドプールとウルヴァリンがMCUの世界に本格的に登場しました。 今後、他のX-MENメンバーがどのようにMCUに絡んでくるのか、世界中のファンが注目しています。
デッドプールやウルヴァリンは本編に含まれる?
『デッドプール』シリーズや『ウルヴァリン』三部作は、X-MENの世界観を共有するスピンオフ作品という位置づけです。 これらは本編の物語とは独立して楽しむことができますが、キャラクターや設定は本編と密接に関わっています。
特にウルヴァリンは本編シリーズにも深く関わる重要キャラクターであるため、彼のスピンオフ作品を観ることで、より物語への理解が深まるでしょう。
特にMCUとの関係は気になるところですよね。「デッドプール&ウルヴァリン」でついに合流したので、これからの展開がますます楽しみです!
X-MEN時系列記事のまとめ
この記事では、X-MENシリーズ全作品の時系列とおすすめの視聴順について解説してきました。長大で複雑なシリーズですが、公開順、時系列順、キャラクター別など、様々な楽しみ方があることがお分かりいただけたかと思います。
これからX-MENの世界に足を踏み入れる方は、まずは公開順に観てみるのがおすすめです。そして、シリーズの全体像を掴んだら、時系列順やお気に入りのキャラクターを追って、再び鑑賞してみてください。
この記事が、あなたのX-MENライフをより豊かにするための一助となれば幸いです。
ここまでお疲れ様でした!この記事を参考に、あなたにぴったりの視聴順でX-MENの世界を存分に楽しんでくださいね。
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