ビジュアル撮影の重要性

これまでエンタメラボでは、

「イベントのキービジュアルは大事」

という話を何度かしてきました。

そして最近は、

AIによって一定レベルのデザインが誰でも作れる時代になったこともお伝えしました。

ただ、

「見た目が良い」と「集客できる」は違う。

今のところ、その判断は経験を積んだデザイナーの方が強いと感じています。

今回は、そこからもう一歩先のお話です。


AIには作れないもの

先日、あるイベントのキービジュアル撮影を行いました。

今回のテーマは、

「青春」「夏休み」「部活動」

です。

イオンモール八千代緑が丘さんにご協力いただき、屋上で学生モデルの皆さんと撮影を行いました。

撮影中は自然と笑顔があふれ、

「こんなポーズどう?」

「もう一枚撮ろう!」

そんな会話が飛び交う、とても楽しい時間になりました。

完成したビジュアルはもちろん楽しみですが、

実は私が一番大切だと思っているのは、その撮影時間そのものです。


ポカリスエットのCMが教えてくれたこと

平成のポカリスエットのCMを思い出す方も多いと思います。

青空。

汗。

制服。

部活動。

走る姿。

その一枚を見るだけで、

「青春」

という言葉が浮かびます。

だからポカリスエットを飲みたくなる。

商品の説明をしている訳ではないのに、

世界観で人の心を動かしています。


イベントも同じだと思っています。

「出演者は〇〇です。」

「日時は〇月〇日です。」

という情報だけでは、

なかなか人は動きません。

でも、

「このイベント、楽しそう。」

そう思ってもらえたら、

来場したくなる。

ビジュアルには、そんな力があります。


AIにはできない「体験」

ここからが一番伝えたいことです。

AIは写真のような画像を作れます。

でも、

その体験は作れません。

モデルとして参加する体験。

撮影現場での新しい出会い。

仲間と笑い合った時間。

撮影が終わった後の達成感。

そのすべてが、

参加した人にとって思い出になります。


FMふくろうが目指しているのは、

イベントを開催することだけではありません。

「体験を作ること」

です。

これこそが、

FMふくろうが考える

体験型エンターテインメント

です。


一番の広告は「自分」

もし自分がポスターのモデルになったら、

どうでしょう。

きっと家族に見せます。

友達にも伝えます。

SNSにも投稿したくなるかもしれません。

つまり、

一人のモデルさんが、

イベントの応援団になってくれる。

これはAIでは作れない広がりです。


そして、

「来年も参加したい。」

「今度は私もモデルをやってみたい。」

そんな声が少しずつ増えていけば、

イベントは毎年育っていきます。


イベントを地域の文化へ

イベントは、

当日だけ盛り上がれば終わりではありません。

準備も含めて、

地域の思い出になること。

参加した人が、

「楽しかったね。」

と何年後かに思い出せること。

その積み重ねが、

地域の文化になっていくのだと思います。


FMふくろうは、

これからも一つひとつのイベントに意味を持たせながら、

「来場者」だけでなく、

「参加者」を増やせるイベントづくりに取り組んでいきます。

AIがどれだけ進化しても、

人と人が出会い、

笑い合い、

思い出を作る体験は、

これからも変わらない価値であり続けると信じています。