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この記事ではdブックの評判・口コミについて詳しく解説しています。

ドコモが運営する電子書籍販売サイト「dブック」。

dポイントが利用できるのが特徴で、約60万冊以上の電子書籍を取り扱っています。

そんなdブックについて、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか。

  • 「dブックの評判は悪い?良い?」
  • 「dブックのメリット・デメリットが知りたい」
  • 「dブックはどんな人におすすめのサイト?」

この記事では、dブックの評判を調査し、口コミから分かるメリット・デメリットを解説します。

dブックがおすすめな人も記載しているので、どこの電子書籍販売サイトを利用しようか迷っている方は参考にしてみてください。

dブックでお得に電子書籍を楽しみましょう!

dブックの基本的な特徴は?

dブックの基本的な特徴について、表にまとめると以下の通りです。

項目内容
運営会社NTTドコモ
配信作品数60万冊以上
無料作品数3,000冊以上
支払い方法クレジットカード
ドコモ電話料金合算払い
dポイント払い
d払い残高
取り扱いジャンルマンガ
ライトノベル
TL/BL
雑誌
ビジネス・実用
小説・文芸
趣味・暮らし
ハーレクイン
写真集
洋書
アプリあり(iOS/Android)
ダウンロード可能
初回登録特典初回購入時50%割引クーポン
※1回限り30日間有効
※割引額の上限は500円まで
公式サイトhttps://dbook.docomo.ne.jp/

dブックはNTTドコモが運営する電子書籍販売サイトです。

大手企業が直接運営しているうえ、10年以上の運営実績があるため突然のサイト閉鎖のリスクもほとんど無く、安心して利用できます。

60万冊以上の電子書籍を取り扱っており、無料作品も3,000冊程度配信されているなど、充実したラインナップです。

さらに、dブックではdポイントが貯まる・使えるのが特徴で、特に毎月10日・20日・30日には還元率が大幅にアップする利点があります。

そのためdポイントユーザーには特におすすめのサイトです。

また、初回登録時には、初回購入時に利用できる50%割引クーポンが付与されるため、まずは1冊作品を購入して試してみてはいかがでしょうか。

貯まったdポイントは電子書籍の購入以外にも使えるのが嬉しいですね!

dブックとdマガジンの違い

「dブック」は電子書籍販売サイトで、「dマガジン」は雑誌の読み放題サービスのことです。

項目dブックdマガジン
サービス種別電子書籍販売サイト雑誌読み放題サービス
利用料金基本無料月額440円(税込)
作品数60万冊以上1,200誌以上
取り扱いジャンルマンガ
ライトノベル
TL/BL
雑誌
ビジネス・実用
小説・文芸
趣味・暮らし
ハーレクイン
写真集
洋書
※全て雑誌
女性/男性ファッション
女性/男性ライフスタイル
生活・暮らし
料理
健康
ヘア/ビューティー
ニュース/週刊誌
ビジネス/経済/国際
IT・ガジェット
趣味
芸能・エンタメ
スポーツ・アウトドア
車・バイク
グルメ・トラベル
キッズ・ファミリー
国内/海外旅行ガイド(ムック)
Foreign Magazines
特徴登録時にdアカウント必須(無料)
dポイント利用可能(貯まる・使える)
約3,000冊程度が無料読める
読み放題サービスはない
登録時にdアカウント必須(無料)
dポイント利用可能(貯まる・使える)
31日間無料お試し期間が適用
電子書籍販売は無い
雑誌のバックナンバーも読める

電子書籍を購入するならdブックを利用することになります。

一方で、dマガジンは月額440円(税込)で1,200誌以上の雑誌がバックナンバーも含めて読み放題になるサービスです。

dマガジンは業界最多クラスの読み放題作品数で、月額418円(税込)で同じく雑誌1,200誌以上が読める「楽天マガジン」と双璧を成すコスパの良さが利点となっています。

漫画雑誌は配信されていないため、それ以外の雑誌を月に2冊以上読む方はdマガジンの利用がおすすめです。

初回登録時は31日間の無料期間が適用されるため、試してみてください。

なお、「dブック」と「dマガジン」に共通する特徴としては、どちらもドコモが運営する電子書籍サービスなので、dポイントに対応しています。

dブックの評判・口コミを解説

dブックの評判・口コミを良い評判と悪い評判に分けて紹介します。

dブックには良い点悪い点どちらもあるため、利用を迷っている方はチェックしておきましょう。

dブックの良い評判・口コミ

dブックのネット上での良い評判・口コミは、以下のようなものが挙げられます。

dブックの良い評判・口コミをまとめると以下の通りです。

  • dポイント還元率が高い
  • 各種クーポンがお得
  • クーポンくじを引けたりキャンペーンで付与されたりする
  • リニューアルでアプリが改善
  • dブック独占作品がある

dブックではお得なキャンペーンやクーポンが付与されることがありますが、中でもdポイントが20%と高い還元率になる日が月に3回ある点が好評です。

dポイントユーザーはお得に購入できる機会が豊富なので、普段からdポイントを貯めている方はぜひ利用しましょう。

キャンペーンに合わせて読みたかった電子書籍を購入するのがおすすめです!

dブックの悪い評判・口コミ

dブックの悪い評判・口コミも紹介します。

dブックの悪い評判・口コミをまとめると以下の通りです。

  • 作品数が少ない
  • アプリが使いづらい
  • 支払い方法が少ない

作品数が他社ストアと比べると控えめで、機能面でも不満を持っているユーザーがいます。

詳細はデメリットの項で解説するので、メリットと併せてチェックしておくと良いでしょう。

dブックの評判から分かるメリット

dブックの評判から分かるメリットを、以下の6点を解説します。

主にお得なキャンペーンやdポイントの面が高評価となっています。

また、アプリがリニューアルで一部改善されているため、アプリに不安を持っていた方は確認してみてください。

dポイントが利用できる

dブックでは電子書籍購入時にdポイントが貯まり、支払いにも利用できます。

購入金額100円(税込)ごとに1ポイント還元され、キャンペーンなどで還元率が上がる場合があります。

なお、dポイントは自身のdアカウントに対して付与されるため、dブックを利用するにはdアカウントの作成が必須です。

登録自体は無料で、ドコモユーザー以外の方もdアカウントは作成できます。

dブックへ会員登録する過程で、dアカウントを作成することになる点は覚えておきましょう。

既にdアカウントを持っている方は、dブックへそのままログイン可能です。

また、dポイントはドコモユーザーなら月々のスマホ利用料金1,000円(税込)ごとに10ポイント溜まるので、dブックでの買い物にも利用しやすくおすすめです。

お得なポイント還元キャンペーンが開催

dブックでは定期的に、dポイントの還元率がアップするキャンペーンが行われます。

例えば以下のような還元キャンペーンがあります。

キャンペーン開催日概要
dカード利用で還元率2%アップ常時支払い時にdカードを利用すると
通常の1%還元に加えて常時2%還元
dブックデー毎月10日/20日/30日dポイント還元率が20%にアップ
エントリーが必要
月ごとに上限10,000ポイント
期間限定ポイントでの付与
GWキャンペーンや大人買い応援キャンペーンなど不定期最大50%還元
エントリーが必要
年に1~2回開催
付与上限あり
期間限定ポイントでの付与

普段から利用しやすいのは「dブックデー」で、毎月10日・20日・30日に通常1%の還元率が20%と大幅増量されます。

欲しい電子書籍がある場合は、できるだけキャンペーンを狙って購入するのが良いでしょう。

また、大型キャンペーンが開催された場合は最大50%還元となるため、タイミングが合えば利用してみてください。

いずれも還元率アップを適用させるには、あらかじめキャンペーンページでのエントリーが必要です。

さらに、上記以外にもdブック上ではさまざまな割引キャンペーンや一部巻数を無料で読めるキャンペーンが展開されています。

dポイントの還元キャンペーンと組み合わせてさらにお得に購入できる場合もあるため、定期的にサイトをチェックしておくのがおすすめです。

初回50%割引クーポンが利用できる

dブックでは、初回登録時に「初回購入時50%割引クーポン」が付与されます。

利用条件は以下の通りです。

  • 1回限り有効
  • 割引上限額500円
  • 利用期限は30日間
  • 「文藝春秋」作品と雑誌「週刊少年ジャンプ」は対象外

期限が30日間だけなので、失効しないうちに利用しましょう。

また、漫画雑誌の「週刊少年ジャンプ」には使えませんが、ジャンプ掲載作品の単行本には使用できます。

「dブック毎日くじ」が引ける

dブックでは、毎日1回無料で「dブック毎日くじ」を引けます。

当選した場合はクーポンが付与され、ラインナップは以下の通りです。

順位クーポン条件
1等500円OFFクーポン1,000円(税込)以上の購入時に利用可能
2等300円OFFクーポン900円(税込)以上の購入時に利用可能
3等100円OFFクーポン300円(税込)以上の購入時に利用可能

はずれもありますが、1日1回無料で引けるので忘れないように引いておきましょう。

なお、クーポンはくじ当選月の翌月中旬頃に付与されるため、ただちにもらえるわけでは無いため注意してください。

dブック限定作品やオリジナル作品がある

dブックではオリジナル作品や限定作品が配信されています。

他社サイトよりも早く配信される先行配信作品もあるため、こうした作品を読みたい場合はdブックを利用しましょう。

他にも、dブックの限定特典がおまけとして付いてくる作品もあります。

リニューアルで一部の問題点が改善された

dブックは2020年12月にリニューアルが行われ、以下のような点が改善されました。

  • サイトデザインやURLが一新
  • 「カートに入れる」機能が追加
  • PCブラウザでも読めるように改善
  • dポイントが購入時に充当可能に
  • 「本棚アプリ」のUIが一新
  • アプリでタテヨミが可能に

特に大きな部分では、「カートに入れる」機能が実装されたことでまとめ買いができるようになった点や、支払い時にdポイントを併用できるようになった点です。

一般的な電子書籍ストアでは可能なことも、以前のdブックはできなかったため悪い評判にも繋がっていました

しかし、リニューアル以降もこまめにアップデートが繰り返され、現在はかなり改善されて使いやすいサイトになっています。

dブックの評判から分かるデメリット

dブックの評判から分かるデメリットについて3点解説します。

dブックはデメリットがさほど多くないのが特徴です。

とはいえ、作品数や支払い方法などで評判を下げている部分もあるため、メリットと合わせて押さえておきましょう。

作品数が少なめ

dブックでは60万冊以上の電子書籍が配信されていますが、他社と比べると作品数が少なめです。

作品数の多いストアでは100万冊以上配信されているところもあるため、dブックは品揃えに不満を持っているユーザーが見られます。

一般的に有名な作品であれば配信されていますが、マイナー作品となると取り扱いが無い可能性があります。

欲しい作品が販売されているかどうか、登録前に一度確認しておくと良いでしょう。

決済方法が少ない

dブックは使える支払い方法が少ないのもデメリットです。

dブックで利用できる支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • 電話料金合算払い(ドコモ)
  • dポイント払い
  • d払い残高

他社だと多種多様な支払方法が利用できるところが多いため、選択肢の少ないdブックの弱みとなっています。

電話料金と合算するキャリア決済もドコモのみの対応で、auやソフトバンクは使用できません。

上記以外でどうしても使いたい支払い方法がある場合は他社を選択しましょう。

リニューアル後もアプリの評価はイマイチ

リニューアルしてさまざまな機能が改善されたdブックですが、アプリの評判はリニューアル後もイマイチです。

以下のような点が悪い評判として挙げられています。

  • アプリが落ちる
  • 本棚への反映が遅い
  • 単純に操作しづらい

操作のしにくさは個人の感覚にもよるため、一概に悪いとも言い切れませんが、購入後本棚への反映が遅いなどの口コミが見られます。

アプリのバージョンを最新版にしたり、再起動するなどして対処してみてください。

アプリやOSが最新でないと、正しく動作しない場合があります。

dブックの評判から分かるおすすめの人

dブックの評判やメリット・デメリットを踏まえて、dブックの利用がおすすめなのは以下のような方です。

  • dポイントを貯めている
  • ドコモ系列のサービスを利用している方
  • dブックオリジナル作品を読みたい

dブックはdポイントを高い還元率で取得できるのが大きな利点です。

毎月のdブックデーの還元率が20%と高いため、dブックに限らずdポイントを普段から利用している方に特におすすめです。

また、ドコモが運営しておりdアカウントを使ってそのままdブックの利用できるため、ドコモユーザーは会員登録の手間が省けます。

さらに、ドコモユーザーは通常の携帯電話利用料金の支払いにおいてもdポイントが貯まります。

他にもdポイントはドコモのクレジットカード「dカード」を使うことでdブックでの買い物時の付与ポイントが2%アップしたり、dマガジンなどの関連サービス利用時にも貯められたりと、ドコモ関連サービスのユーザーに特におすすめです。

上記に当てはまる方は、ぜひdブックの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん、ドコモユーザー以外でも問題なく利用可能です!

dブックの登録方法

dブックの登録方法について解説します。

dブックはdアカウントを発行すれば利用可能で、手順は以下の通りです。

  1. dブックトップページにアクセスし、「dアカウントログイン/発行する」を選択
  2. 「dアカウントを発行する」を選択
  3. メールアドレスを入力して「次へ」を選択
  4. 確認画面で「次へ進む」を選択
  5. メールで届いたコードを入力し「次へ進む」を選択
  6. dアカウントIDに使用する任意の文字を入力して「次へ進む」を選択
  7. パスワードや個人情報を設定して「次へ進む」を選択

以上で登録完了です。

既にdアカウントをお持ちの方は、特に登録手続きは発生せずログインをするだけでOKです。

dブックで購入できない場合

dブックで電子書籍を購入できない場合、主に以下のような原因が考えられます。

原因対処法
dブック側の障害公式サイト側の修正を待つ
アプリやOSのバージョンが最新ではない最新バージョンに更新する
iOSアプリやAndoroidアプリから購入できないアプリから電子書籍は購入できないのでブラウザを利用
※Andoroidアプリかつドコモ回線契約者のみアプリからも購入可能

それぞれの対処方法も記載しているので試してみてください。

過去にはdブックで障害が起こって購入ができなくなったこともあります。

上記を試しても購入できない場合は運営に問い合わせるか、不具合の可能性を考え公式サイトからのお知らせを待ってみましょう。

dブックの解約方法

dブックの解約は、以下の手順で手続き可能です。

  1. dブックのトップページで自身の「dアカウント」を選択
  2. dマーケットに遷移するので「dアカウント」を選択
  3. 「dアカウントの管理メニューへ進む」を選択
  4. 「dアカウントの廃止」を選択
  5. 「次へ進む」を選択
  6. IDとパスワードを入力して「dアカウントの廃止」を選択

ただし注意点として、dブックは「解約=退会」を意味し、dアカウントを削除することになります。

解約前には、以下の注意点を必ず押さえておいてください。

  • ポイントが全て失効する
  • 購入した電子書籍が全て消える
  • dアカウントで登録した他のサービスも使えなくなる
  • 復旧もできない

特に、せっかく貯めたポイントや購入した電子書籍が消えてしまうので、解約はよく検討して行ってください。

dブックは月額課金制のサービスではないため、解約するメリットが特にありません

dブックはdポイントユーザーにおすすめの電子書籍アプリ

この記事では電子書籍販売サイト「dブック」の評判について解説しました。

dブックはドコモが運営する電子書籍販売ストアで、3,000冊のマンガが無料で読める点や、dポイントが利用できる点が特徴となっています。

dポイントはスマホのドコモユーザーをはじめ、ドコモ関連サービスにおいて貯めやすいため、ドコモユーザーがお得に利用しやすいのも利点です。

さらに、dブックではdポイントの還元率がアップするキャンペーンが定期的に行われ、ネット上の口コミも好評です。

そのため、特にdポイントを普段から利用するという方に向いたサイトとなっています。

作品数や支払い方法が少なめというデメリットはあるものの、dアカウントがあればすぐに利用開始出来て手間が少ないなどのメリットもあります。

「登録作業が面倒なので手軽に使い始めたい」という方にも向いているので、本記事で解説した内容を参考に利用を検討してみてはいかがでしょうか。

dブックでdポイントを貯めつつ、お得に電子書籍を楽しみましょう!

 

※本記事は執筆時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。
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